2010年05月14日(金)
「何が大事なことなのか、目を閉じないで確かめたい」


 相変わらず仕事したりついったーに常駐したり紙見本にはあはあしています(はい?)


[伝書鳩返し]

・>無事に贔屓を送り出すことができました。
 >今はまだ、ぱっくり開いたままの傷口を抱えて呆然とする毎日です。

 お久しぶりです、そして本当にお疲れ様でした。
 おっしゃるとおり、癒され方は人それぞれですし、私も4年も無駄にひきずったこともありますし)(笑)、今はゆっくりされてください。
 と思っているうちにユミコ氏始動!おめでとうございます!少しでも傷口が癒えるといいなぁと願っています。


・>壮さんを憎からず思っていただいている(笑)壮担でない方の目線によるレポがとても楽しみなのです。

 プレッシャーに負けました(笑)。でも喜々として書いたのも事実です、楽しかったので。でも正式なレポはやっぱり担の皆様が書かれるものだと思いますよ(途中まで読みましたが、正しい茶会レポだなぁと心底思いました)、はい。





 雪組退団者を見て、実は意外に下級生(とはもう言わないかな?)が中心だったなぁと、ちょっと驚いています。もうちょっと中堅どころを覚悟していたのですが、でも今、本当にどの層が抜けてもまずい状況だと思うので(雪組に限らず宝塚全体が)、今回の退団者がごそっと抜ける(しかも期が集中している)のは厳しいなぁと思った次第です。もうほんとずっと「後は誰も連れて行くな」と念を送っていたのになぁ……。
 当事者じゃない時は、不思議とまっさきに、辞める○○さんではなくて、辞める○○さんのファンに想いを寄せてしまいます。何故かオフで真波担の友人知人が多い(当社比)ので(そして未だに同担のトモダチがいないんだぜ)(話それた)、真っ先に思ったのは彼女達の事でした。でもそれがすぎると急激に「あのイケメンも今回で最後か」とぎゅっときてしまったりしています(遅)。
 ちょっと話はそれますが、ソルフェリーノのグラン先生はすごいアテ書きだと思っていました。ええっと、なんというか、真波氏のあのスペックが最大限に生かされたというか。……お芝居がうまくなった、というわけではないのですが(小声)、なんかものすごくリアルで「ああ、こういう人いそう」って思ったのです。密かに植田のおじいちゃんに愛されているなぁとも、いい役だったと思います。
 あと、このタイミングでハルキ=アズサが辞めるとも思っていなかったので、それも堪えました。ナツキ担になって、雪組観るようになって、真っ先に覚えた若手がシズルとハルキだったので……。



 まとまらないな。



 最後のその日までつつがなく、めいっぱい幸せが訪れますように。





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