2009年12月15日(火)
なみだのあとには虹がでる


 まさかと思って信じられなくて言葉にならなくて。
 と、言った割にはついったですごいイキオイで呟いていたんですが、でもそのどれもが全然しっくりこない。言葉なんて無力だ。けれどもそれしか術がないから、やっぱりこっちにも出てきたんですが。



 今はただ、彩吹真央さんと彼女をとりまく全てのひとびとが、最後の日までしあわせにわらってたのしくすごせますように、と祈っています。

















 たとえば、いろいろな立場の私がいて。

 イチタカラヅカファンとして、今回の事をむなしく思ったり、
 ユミコ担のトモダチ(何故か同担トモダチがいなくてユミコ担のトモダチばかりなんですよね私)を思って勝手にあわわあわわしたり、
 うちに来てくれているユミコ担のお客さんを思ったり
 ユミコ氏を見送る雪組の組子たちの事を思ったり、

 
 でも結局一番は、私自身が「彩吹真央」というタカラジェンヌがここからいなくなってしまうことを、ただただ寂しくてさびしくてやるせなく思っているのです。



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