2009年06月24日(水)
アホ毛が白髪


[ソロモンの映画メモ]

・キムの中にある正気の狂気

・ミズナツキさんは表現者。うっすらと表現媒体とも、とずっと思っているのはもう少し黙っておく。

・暴虐を嗤うものは指輪のなか
 黄昏を識るものは指輪のそと、
 終末に佇むものは指輪のふちをぐるりぐるりとめぐっている。
 終末に、佇んだまま終末はこない永遠の輪のなかに輪のそとに。


(本気でメモですすみません)

 まあ、今日も行ってきたよ!って話なんですが。 
 私にとってはこれは2008年に上演されたソロモンの指輪の映画版ではなくて、タカラヅカレビューシネマとして一個の公演なんだと思います。だから通ってもいいという事に自分内会議で決定(笑)。
 また違う形でぐるぐるしはじめています。
 ただ、もう答えがないのはもうわかっているから(東宝でも出なかったし、過去の公演と言う意味でも、一時をとらえた映像という意味でも、そしてオギーがもういないと言う意味でも)、だからこそ感じるままに感じたいなぁ。





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