| 2009年04月29日(水) | ||
| やっぱりかわいかった。ちくしょう。 | ||
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GWはカレンダー通りなので、まだGWって感じがしません。 そんな今日はベーグル行脚をしていました。 で、西荻窪を歩いていた時に、いきなり通りすがりのお姉さんからもらったビラがいたく近代建築萌え心をゆさぶったので、リンクを貼っておきます。 東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会 そんな萌えって言っちゃいけないかもしれないのですが、せめて情報発信ぐらいは。 どうなるか、すごく気になります。 [伝書鳩返し] ・>麻尋マーティンの「実はネティを好き」設定ですが、 >10年後のチャリティコンサートの場面で、 >歌い終わって銀橋から戻ってくるジョイを >ちょっと切なそうに見つめているネティに、 >マーティンが何か気遣わしげに声をかけて呼び戻す、 >という芝居をしてるのをムラで一回だけ目撃しました >(次見た時はやってませんでした)。 そう!この「次見た時はやっていない」が麻尋クオリティ!(笑) まあ麻尋は本当にその時感じたままに演じている役者なんだと思っているので、それもありだったかなぁと。ほんと、どうやるならもうちょっとはっきりやればいいですよね。でもそうやってわかりいにくいのも麻尋クオリティ! でもそういうところがすごくすき(ゆった)。 ・>レニーの最後の「嘘」は、 >「我が愛は山の彼方に」における秀民さんの嘘、 >もしくは「霧のミラノ」における貴城さんが銃を向けた理由と >同種類のものだろうなあと思ってました。 ・>私、ジョイはレニーの嘘に気付いてないと思ってました(!) >で、「ルルに振られたと思っているジョイ」が、 >あんなに一途で優しいラブソングを作ったこと >に、ぐあーと来てました…。 これは私もあの後気になって回りに聞いてみたんですが、反応は半々でしたねー。わかっている派とわかっていない派と。楽中継でも真剣に読み取ろうとしていたのですが、楽は全般的に皆泣きすぎでさらに難解になっていました(笑)。 最終的には「わかっていたのにわかっていない」なのかなぁ。世の中の酸いも甘いも知り尽くしたように見えるジョイなのに、ルルに対してだけは「まるで少年のように」なってしまうのかな、と。 難しいとこに反応ありがとうございましたー×2。 ・>昨日の夜公演を観たら、1928年パートの合唱が終わった後に、 >舞台奥に戻りながらまひろ(違う、マーティン)が >ネティにボディタッチしていましたよ。 >その笑いかけ方と肩(というか背中)へのサワッとした触り方があまりにも >「うわあなんだよやっぱり好きなんだ!」 >と思わずにいられない感じだったので、 ああ!やっぱり日替わりだ……!(笑)いいんです、それに振り回されてこそわたくしクオリティ(笑)。SSの感想もありがとうございました。「彼がすぐに街を出て行くようにはわたしもどうしても思えなかったので。」にだよなー!と思わずガッツポーズです。 ・>ニヤニヤしながら読んじゃいました! >星組マンション物語も読み直しちゃいました! >やー、やっぱ最高っスよ! あ、ありがとうございますー!そう言っていただけで安心しました。とうあすのあのしあわせ感を伝えたくて書いていた事が伝わっていて嬉しかったです。 ・>あとショーのプロローグでしいちぐアイコンタクトを目撃しました。 >このコンビの面白さに気づいたのはナパームスクエアさん >見ててだったなぁ、とふと思ったので。 >派手にコンビを組むような感じではなかったけど、 >いいコンビでしたよね。 ですよね。ほんとグラフの対談とかすごくよかったですもの。 麻尋は本当にさいごにどかんとホームラン打ったなぁと思っています。ほんと、いい男役になったと思うよしゅんちゃん……っ。 なんだかちゃんと送り出し出来ていないんじゃないかと、そればかりが気がかりですよ……(にがわらい)。 [星組メモ:マイディア総評] ・楽中継を見ながら思ったのは結局、ジョイとルルとでは「まずしさ(ひもじさ)」のレベルが違ったんだろうなぁてことです。どう考えもルル(とレニーと柚長)は筆舌に尽くしがたいひもじさを味わっていて、その経験ゆえにどうしても抜け出せなかったのかなぁと。なんだかんでジョイは「貧しくても楽しい」方だったと思うし、「ひもじさ」を歌っていても、悦びを「自分で(歌で)」見出せたジョイの不幸はルルほど深くない。けれどもこの物語がすべてルルの不幸にひっぱられる形で途中から進行していて、そのひっぱられる過程がゲイブの人種問題に重ねられちゃって、それでどんどんわかんない方向になったんだろうなぁ。というのがわたくしの総評です。 わかりにくいですね。要約すると ジョイ:貧しさ(ひもじさ)レベル3 ルル:貧しさ(ひもじさ)レベル1 ゲイブ:貧しさ(ひもじさ)レベル3→1 って感じです。 [歌劇事業部メモ] ・となみとは「となみず」なのでみなこ嬢となら「みなつき」と呼べばいいのではと唐突に思いつきました。でもこれだと愛原×大月と勘違いされること必須。本当は大月×愛原なのに(ええ?そっちの意味での勘違いを心配?)(笑) ・ちぎこまはちぎ×こまでいいんですよね?(誰に同意を求めている)。宙組かけざん分布図での彼の立ち位置がよくわからないのですが、ちぎからはドSのにおいがするよ? ・しごとまつり+HDDがいっぱいだったという理由で、スカステニュース内のサヨナラインタビューはほとんど見逃しています。そんな中でエレナ様のだけ見たのですが、エレナ様が役作りの話をするときに「(そう考えて役を)作りました」「作り上げました」という表現がものすごくらしいと思いました。本当にいろいろ調べて綿密にキャラたてしているというか。演じる、ではなく作り上げるというニュアンスがぴったり。 ・それでラインナップ話なのですが(ようやくそこに追いついたか)、周囲で「情熱のバルセロナ」を「追憶のバルセロナ」と勘違いする人多数です(笑)。でも私なんて一瞬「バレンシアの熱い花」かと思ったので(全然あってねえ!)……でも次期雪組に結構ハマると思うのですが。フェルナンド:ナツキさん、ロドリーゴ:ユミコ氏、ラモン:キム、イサベラ:みなこ。そしてミズナツキさんに「歌を聞かせて」「もっと歌って」という一種の羞恥プレイが展開されます。 ・そして全ツ日程を見ながら「どこ遠征いく?」と考えている自分が……既に私の中で「全ツ:向こうがくるのを待つもの」→「全ツ:せっかくだから観光ついでに遠征行こうぜ」という不文律に替わった模様(何を今更)(北海道まで行っておきながら)。 ・それで今、こだわりアラカルト(@変わり燕尾)を見ていたら、カラマーゾフのフィナーレがかかっていて、黒い瞳から始まったので、そこだけかと思っていたらその後のとなみずデュエットまで映っていてとくしたきぶんー。しかしこの頃のユミコ氏はまだモテ期ではない気がする。モテ期 「気付く人は気付いていた萌え期」 ↓ 「皆が気付いた萌え期(@エスコバル)」 ↓ 「モテ期」←今ココ という風に仮説トレースを行っています。仮説です、仮説。 |
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