2009年01月26日(月) | ||
そらのおしろ | ||
その知らせを受けて真っ先に頭に浮かんだのが、ファンタジスタで銀橋を手を繋いで走っていくタニウメでした……。 <マシンガン引用> とはいえ谷梅はいいコンビだなぁと思いました。ショーの最初で「ふぁーすとらぶ」な二人もたいそうかあいらしいのですが、ショーの最後の方でタニオカ君がヒヅキの手を取り銀橋かけぬける。あれ、途中でとまったかもしれないけれど、ほんとうに「かけぬける」だけだったよね?なんかその疾走感はまさに谷梅だなぁと思ったのです。一緒に走る、というか彼が常に一歩先をいく。けれども彼が彼女を守るのではなくて、彼はいま彼の精一杯で彼女より一歩だけ先にいく。ついておいでついていくわ。下町で出会ったキラキラ光る少年に惹かれて手を引かれて少女はキラキラ走る。そして二人のたどり着いた先にはキラキラ光るお城があったのでした。めでたしめでたし。 多分、そういう話です。谷梅(お前のなかだけでな)。 </マシンガン引用> 何も言えないのなら何も言わなければいい、でも何か言いたくなる。とりあえず千秋楽まで送られる人も送る人も皆、きらきらしているといいなぁと、ひとりで勝手に祈っています。 |
||
|
||
BACK INDEX NEXT | ||