| 2009年01月11日(日) | ||
| ミーチャが建てたわらの家 | ||
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この期に及んでチケットを増やしてしまい、この期に及んでまたしても、ものすごくうっとしい作品解釈が漏れ始めました(マリポーサぐらい)。どうしよう、俺の中で勝手につながっていくしかも原作とは違う方向で! 毎回毎回忙しいことだね(私が)。 コネタ。 ・DCの時から思っていたんですが「青春の終わりに」って27歳(だよね?)って青春の終わりなの?あれ?村の青年団に三十台とか四十台とかいるのと同じ文脈?(違うと思う) ・と言いつつも実はこの「青春」というフレーズがひっかかっています。最後にきれいにまとめるための文脈なのに、微妙に本文と繋がっていないような。出来が悪いときの自分のSSを眺めているような心地悪さ(わかんないその例え)。そこから転じてミーチャとグルーシェニカの物語ってほぼオリジナルなんだよなぁと思った次第。この辺もうちょっと再考します。 ・どうでもいいんですがミーチャの「俺か?俺はグルーシェニカを一番幸せにできる男だ」ってすごくバカっぽくないですか?ちょ、おま、そんな言われてもとムーシャ(勝手に略さない)もドン引くと思うんだけど!いっそのことその後に「またの名を(リンク先参照)」って続けてくれてもぜんぜん違和感ない(笑)。 ・そんな風に衝動のままに生きているミーチャのキャラだてにどこかにこんな傍若無人なキャラクターいたなぁと思っていたらドカベンの岩鬼にたどり着きました。なぜ! ・そう言えば、ムラ茶会で「ポスターを撮る時にヨシマサに「岩城晃一風で」って言われた」というのを教えてもらったのを思い出しました。そうかだから岩鬼か!と一人客席で納得(イワキ違いです)(ミーチャの乙女ゴコロがピンクに染まるとあのくわえた草に花が咲くんです) ・「グレゴリーを殴打」って血が出るほど殴打したのね。ごめんねワインこぼしたってネタにして(笑)。原作ではほんとに血塗れになるまで殴っている訳で(でもあの「みーちゃかいしんのいちげき!」では血は出ないと思っても仕方ないよね)(セルフフォロー)。 まあそれはさておき、この「あの日の彼の両手は真っ赤だった」で、ミーチャに見せた手紙を戻してもらって「よく見たら血が付いてる!」な細かい芝居をしているサハナ嬢が好きです。 ・あとフェチコヴィチが牢獄から去るときに、一回出口とは反対方向に行こうとして、おっととと戻るのが好きです。そうだよね、初めてきたところではそうなりがちだよね。 ・じゃあとりあえずSSでも(何その流れ) カラマーゾフSS SS初めです(書初めと同義)(笑)。 じゃ、明日に備えて寝ます(早いよ)。 |
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