2008年11月10日(月)
そしてすぎることで見失わない


 職場で日本シリーズトトカルチョ(笑)をやっていまして。野球そのものは興味ないんですが、こういうのは大勢参加したほうが面白いよね、と適当なところに一口かけたら、なんと私のひとりがちでした。うわあむっさん感じ悪い!(笑)。もらった配当金がジャストB席値段だったので、今回の収支に謹んで充てさせていただきます。あざっす!(笑)


 ウオーミングアップ終了(必要なの?)(さあ)
 色々反応したいところがあるんですが、これを先に片付けます。



[続・ナツキ茶メモ]

 確かに昨日の茶会はものすごいトークと情報量だったんですが、そもそも私がそれを書くと余計な妄想とか脱線とかしすぎるからあんな文章量になるんだと、今朝読み返して自分でもちょっと唖然としました(いやいつもの事だし)。それであんなウザいしめられかたされたら「たまらない」ですよね……すみません。でも反省はしますが取り消しません(……)。


 はい、じゃあ残りの話題はさくさくいきたいと思います。


・組本話。あの表紙はナツキさん案だそうで。他の組の並んでいるだけなのを見て「合成なの?合成じゃないの?じゃあ何でもあり?じゃあそこのソファー持ってきて!」てな感じだったそうな。仕切る仕切る(笑)。

・「ホストクラブとその客」(ナツキさん談)なページは自信作。「自画自賛」してました。元々あそこはナツキさんが好きにしていい2ページ(他の組もそうですよね)で、それで最初は輝彦さんがナツキさんをメイクして、ユミコ氏がナツキさんを撮る、っていう企画もあったそうなんですが(それはそれで萌えるんですが)。「いつも出ているひとばかりじゃね」と、組子全員大集合にしたんだそう。うん、多分そうだろうと思ってたよ(何様?)。しかしホストクラブと客なのか?ホストクラブとクラブじゃないのか?どっちも商売人じゃないのか……ああ、文字通り「水商売」だ(今気付いて一人二つ折れ)(折れてなさい)。撮影の時も皆乗り気で、相当面白かったそうです。「先に男子を撮ってから女子だったんだけど、ほんともう空気が違って!」(ここで「男子」ゆうてたのに、会場中が「男子て」「男子て」てざわざわツッコんでたのが面白かったです)。娘役ちゃんたちは皆、撮影が終わると、「御見合い写真を撮る〜」と、劇場ロビーのあちこちで撮影会が始まってたとか。

・で、恒例の女装なんですが、ナツキさんのミストレスは、本当に衣装が入っていないそうで「後ろは布でつないでます」だそうな。胴回りはともかく、とにかく肩が入らない(ユミコとかは肩が出ている衣装だから入るだろうけれど、とも)。服を着たら腕が曲げられなくて「あ、あれ、イヤリングもできない!」な状態だったとか。ま、私個人のコメントはのちほど(大笑)。

・そんな雪組主演男役は、お茶会の前日、夜の十二時半まで組本を読みふけっていたそうな「へえー大福が好きなんだー」と、下級生の意外な面をチェックしまくり。あ、明日も11時公演だ!と慌てて寝たとか。「後で熟読します」と。

・あくあらいぶ六本木の話。とにかく雨がすごくて、朝からリハーサルだったけれど、会場に思いっきり雨が吹き込んでて。「……また雨女ってゆわれるよ」(うんもうゆったよ)(笑)。リハーサル中に六本木ヒルズを見学していた男子学生がいて(修学旅行なのかな)、こちらを見ていたから「絶対男だって思われているよ」と。ライブはとにかくあの開放感が気持ちよかったと。のすっこやひろみちゃんはいつものように緊張していて、始まる前から「おなかいたいー」と言っていたけれど、ナツキさんは全然緊張しなかった、と。「まあ、だから歌詞を間違えるんですけれどね」(自ら落とします)。あの曲は繰り返しも多い、歌もほとんどナツキさんが歌ってるし、練習しなくて大丈夫だよね、という話になって練習ナシだったんだとか。ちょっと不安だなーと思っていたら、案の定、という話。でも私が聞き逃さなかったのは、この話をはじめる前に、「だって皆が練習しなくていいってゆったんだもん」……だもんて言わない!だっても言わない!(笑)

・ちなみにライブのトークでいきなり仕切りだしたときは「自分でもおかしかった」とゆってました(だな)。

・ソロモン映画はまだちゃんと見ていないとのこと。ライブの時のダイジェストとスカステでかかっていた宣伝映像だけ、と(よく見てるな)。いつかちゃんと見たい、宝塚の映画館でやればいいのに、と。その中で「でも観たいところが観れないからストレスになるんですかね。舞台のいいところはそこ(好きなところを見れる)ですからね。下級生のファンの人にとってはその人が0番(中心で観ている)じゃないですか」と。いい事いうなあ。

・オフの話で「インサイドアイラインの落とし方を教えてください。消せなくなりました(爆)」に「えええ?じゃあまだ書いてあるって事?」と。とりあえず綿棒で落とせと言ってました。その後も、メイクにどれぐらい時間がかかるかとか、延々と「マイブーム・普段メイク(組本参照)」な話題が続きまして、詳細はさておき、主演男役を囲んでメイクの話で盛り上がる茶会、っていう構図がもうどうにもこうにもおかしくて今思い出すだけでも半笑いです(笑)。

・「「計り知れない水夏希」「彩り豊かな彩吹真央」などキャッチフレーズをつけるのが得意な水さんですが、最近なにかキャッチフレーズつけましたか?」……すごい質問だなぁ。でも「彩り〜」に「え?あたしそんなことゆったっけ?」完璧忘れてますナツキさん(笑)(確か小部屋トークでの話だよね?)豆柴が鳴きますよ?(そっちの鳴くなのか)。

・ハマっているものは、ハマコのお茶会でもユミコのお茶会でも話題に出たと思うけれど、と前置いて「ペニンシュランのマンゴープリン」。今、幹部部屋に空きガラス(の器)が二ダースぐらいあるとか。ありがたいことに差し入れていただいて、その度に皆で「わーい」て食べていると(この「わーい」なナツキさんがかわいかったよ……)。

・リラックス方法はと聞かれて、「いい匂いのあわ立ちのいいボディーソープをつかうこと」。シャネルとかのソープは匂いはいいんだけど、「残念ながら」泡立ちが悪い、と(笑)

・今後の予定でカラマーゾフの話に。先日トークショーで一緒になる齋藤孝先生が観にこられてて、かなり興奮状態だったとか(笑)。で、齋藤先生の本を読んでいたナツキさん。その中に過剰と過剰が重なると祝祭になる(確かこんな文脈だったはず)、というのがあったので、今回のソロモンの祝祭の場面にかけてそう言ったら、「そうです、それ僕の本でも書いてます!」「いやだから先生のご本を読んだんですけれど」「これこれ、この本です(と、本を差し出される)」「だから読んだんですけれど」……うわー、なんかその先生すごくキムシンっぽい(笑)。おもしろそうだなぁ、トークショー。だって近代建築×水夏希だよ?(そっちか)(ええもう心底行く人がうらやましいです)。

・ちなみに齋藤先生曰く「過剰なタカラヅカと過剰なドフトエスキーでいいものができますよ!」と太鼓判だったそう。

・カラマーゾフは1巻まで読了。……がんばれナツキさん。

・ユミコ氏と、今回は初日を一週間前倒し設定でやらね?そしたら残り一週間で深めて初日にのせられるんじゃね?という事になったそうで。「一週間前……って時間なくない?」……がんばれナツキさん。

・らふぇすたの1回限り参加は、まだどう出るかわからないとの事。他の組の出演者との絡みがあるかもわからないし……。でもトウコさんが最後なんで何かしたい「歴史に残る一ページを」とゆってました。ほんと、あんな日程でどこまでやるんだろうねぇ(素)。

・ナツキさんへのプレゼントは「マンダリンオリエンタルホテルの天空のスパ」。またしてもホテルの写真(パネル)が出てきたもんだから焦ったよ(君愛東宝茶会参照)(笑)。寝そべったまま、夜景を見ながらスパができると、その魅力を語り、「あ、でも皆さん狙ってこないでくださいね」大丈夫、みんなそのお金があったらヅカに投資してるから(笑)。
 しかしナツキさんへのプレゼントはいつも実用的でいいなぁ(枕とシーツ、掃除機、スパ)。思いっきり自分に還元してるよね。還元しまくってください(笑)。

 最後に、今の公演への想いというかオギーと正塚先生への公開ラブレターを語っていたのですが、これは昨日の公演話に入れ込んじゃったので割愛しておきます。




 以上、うちの立ち位置からはこんな感じです。書くべきところは書いた、ツッコむべきところはツッコんだ(笑)。
 後はちゃんとしたところで補完して脳内正誤表作ってください(笑)。




 ほんと楽しかった!かわいかった!(まだ言うか)。



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