2008年10月19日(日)
あなたが生きているこの世界が「素晴らしい世界」だったということに


 がんばりすぎだと思う。


[雪組メモ]

・ショーの話。3人の指輪の精の中で一番残酷なのはバルタザールさんだと思う(何突然)。そして彼はミストレスと微妙にリンクしているんじゃないかとちらりと思いました。

・ところでガスパールというと私はどうしてもコレしか思いつきません。そして確かそんなタイトルの本があったなぁと思って調べたら、ジャングルに行ったのはリサのほうでした。惜しい、ガスパールだったらナツキさんにあげたのに(笑)。
 と思っていたらガスパールうみにいく……繋がってる繋がってる(笑)。

・CDのブックレットの裏表紙(裏側)が秀逸でした。まだ聞いてません。

・芝居の話。観れば観るほどネロ先輩の「やさしさ」がじんわりと効いてきます。あからさまにどことかどれとか言うんじゃないけれど、誰よりも絶望を知っているからこそ生まれるやさしさ、なんじゃないかなぁと。

・でもそのやさしさは恋愛ベースのやさしさではないんだよな。どっちかっていうと人間愛に近いような。だからセリアをああも突き放せちゃう(それも愛情なんだけれど)というか。

・「そしてまた同じ絶望を味わうのか」という、ネロとエスコバルの「絶望」について思いを馳せています。同じ絶望を共有した二人、そしてその絶望から立ち上がるには互いに互いの存在が必要不可欠だった、けれども絶望からの立ち上がり方が全く違った……っていうSS(笑)。

・エスコバルさんの「俺は生きて何を」がちょっとわかってきた気がしました。「たったひとりの友達だ」といわれた瞬間、エスコバルさんの世界が開けた(元に戻った)という気がします。

・唐突に、大変申し訳ないのですが今更ながらユミコ氏がピンでもそうとうな萌えキャラだという事に本日気付いてしまいました(何が申し訳ないんだ)(今更なことにか、気付いたことにか、いやそもそもそう発言していることがか)。平たく言うと「やべー、たまんない」って事です。わかりやすく、従来の文脈で反応しております(笑)。






 割と一回一回が濃厚だから、毎回見終わった時は「もう食べれない」と思っているんですが、週末になるとちゃんとおなかがすくこの事実がいかんともしがたい(笑)。最終的に何回見るのか自分でも検討がつきません。



[小メモ]

・花全ツ追記。調教師の壮一帆さんを見て、あのヅラを見て(しかもいやにキューティクル気にしまくり!)、唐突に壮一帆さんでヴァルモン(仮面のロマネスク)はどうだろうかと思いました。

完全に物見遊山「へーこれがとうきょうこくさいえいがさいかー」な壮一帆さん。おもしろい。

おおまくんがみんなにみてほしいとゆうのでりんくをはっておきます
 言い忘れたけれど忘れてなかったよ。

月影瞳さんのブログが面白い。
 っていうかコレ、まんまあのスレの「グソちゃん」みたいな(笑)(わかるひとだけわかってください)。



 

 じゃあ、今週も死ぬ気でがんばります(命は理屈で捨てていいものじゃないわと怒られます)。



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