| 2008年09月21日(日) | ||
| 「ものうくお前の世界に一匹の蝶を与えてやろう」 | ||
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パーソナルカラー判定というのをやってもらったのですが、わたくしに下されたパーソナルカラーがことごとく自分の好みとワードローブにある色と真逆の方向で!(女子力、それなあに?)(笑)。 いいんです、クジャクもライオンもオスの方がおしゃれなんですから(何その論理)。でもこうやって客観的に判定されるのはすごく面白いです。 しぃ茶に行ってきました(唐突な)。 なぜかゆか担半島勢ぞろいで、ひとりじゃない茶会って楽しいね!(笑) [しぃ茶メモ] 初参加です。いやずっと行きたいとは思っていたんですが、行ったら最後あの太陽光線にやられて隷属させられる!と本気で思っていたので(隷属、て)、ずっと避けていたのですが、いろいろ我慢がきかなくなって、今回行ってきました。いやあ行って良かった!すごく良かった! 詳細は華琳さんちに完全に譲りまして、無責任な雑感なんですが、なんというかリアル「一度会ったら友達で」だったんですよね。茶会の語り口調がすべて「あれ、私たちしぃちゃんと友達だった?」と錯覚させられる感じで。相槌のうちかたとか、いきなり客席に同意を求めたりとか。あれ、ちょっと脳内妄想加えれば「しぃちゃんとリアルデート」あるいは「しぃちゃんと他の友達と一緒にリアル居酒屋トーク」変換可能です。いやマジで。 「昨日のテレビでアレ見た?見てないの?あのね……(以下テレビで見たものの詳細)」 な感じで。 ……ああ、これは実際に見てもらわないと伝わらない、伝えられないこの感覚。そんな感じに終始ガタガタ震えっぱなしでした。どうしようすごいメロメロ!(メロメロて!) 以下、面白かった2点のみメモ。 ・今回の舞台はイギリスとフランスになっていますが、しぃちゃんは行かれたことありますか?との質問に「どちらも行っていない」と。へー、意外。で、どちらに行きたいですか?に「イギリス、建物が見たい」と(建築萌え?)。そこから転じてどこか行ってみたい海外はありますか?と聞かれ「モン・サン=ミシェル」と。あれそれフランスだよね……と思っていたらしぃちゃんから 「で、あそこは何なの?」 !!!!! 知らないのか!知らないのに答えたのか!(爆笑) 客席から修道院と教えられてへーとなるしぃちゃん。司会の人もわからなかったらしく、それはどこの国ですかと問われて、当然答えられないしぃちゃん。なのに客席からのフランス、の声を拾ってさも知っているかのように「フランス!」と司会の人に答えるしぃちゃん(二つ折れ)。 文章にすると伝わらないのですが、本当にすごいおかしかったのですよ……。あでもちゃんと「引き潮でじゃないといけないんだよねすごいよね」とは言っていたので「モン・サン=ミシェル」そのものが何かはわかっているようなのですが、ディテールとか付随する情報とかをまったく押さえていないところが……っ! ・三択クイズで、「デイドリーム号で船に乗るときのデュハーストの必需品は?1:ケイトの写真、2:変装道具一式、3:酔い止め薬」に「1:ケイトの写真」と回答したしぃちゃん。ぎゃ!それなんてSS?(ってコチラが思うことが最近の歌劇団には多すぎると思うのですがこれは余談)(笑)。とりあえずしぃちゃんは明日あたりにその話をアヲノ(ケイト)にするといいと思います。「私はこう答えたんだけどケイトならなんて答える?」と。それに赤面しつつ思うように答えが出せないアヲノが「またうまくプレゼンできなかった」って凹むといい。でも待って!そもそもケイトはデイドリーム号乗らないし!っていうツッコミには一生気付かないでいるといい(デイドリーム号のドリームは妄想のドリームなんだと思います)。 そんな感じに無責任茶会報告終了。 以下、わたくしの真夜中トークです。ぐぐーっと下に下げておきます(予防線)。 [続・太陽はひとりぼっち] 歌のプレゼントが「ひとかけらの勇気」で、会場の照明を落として歌うしぃちゃんを見ながら「太陽がひとりぼっち」というその昔しぃちゃんのDSで感じたその言葉が自分の中でリフレインしてしまって、ひとりでぐあんとなっていました。 あの会場でやっぱりしぃちゃんは太陽で、普遍の唯一無二の存在で、それを取り巻く私たちは星なのか空間なのかわからなくなったんですよね……(って言っているむっさんの話がわからない)。わかりやすく言うと「個」なのか「全体」なのか。決してしぃちゃんがタカラジェンヌとして「個」(ここで言うなら、ファン、ということになるのかなぁ)を見ていないというわけではなく。 ただ立樹遥さんの性質というか本質は、自分とそれを取り巻く空間というとらえかたな気がします。誰にでもひとしく平等だけれども、唯一無二のしぃちゃんに、唯一無二の存在は存在し得ないのではないかという……。孤独。太陽はやっぱりひとりぼっちだと思いました。 これは妄想でもドリームでもなく、かといって真実でも事実でもない。ただ私はそう感じたので、これは私の中だけの話です。 「太陽はひとりぼっち」それが余りにも切なくて切なくて、なんだか泣きそうになったのはここだけの話です。けれどもだからこそ愛おしいと思いました。そして萌えると思いました(最後はそこか)。 |
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