| 2008年02月04日(月) | ||
| 君について伝えたいことの、ほんのひとにぎり | ||
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友会からまたDMか!と思ったら「電話ガイダンス等の不具合についてのお詫び」……まああんなシステム変更じゃ苦情もあったでしょうなぁ。エンドユーザーの立場から言えば今までできたことが出来ないは改悪にすぎないのですよ。それに対する代替策がないと本当に改悪だと思うんですよ。我々がシステムリリース後によく陥る問題です。ちょっとシステムとして色々思うところがありました。しかし改悪点しか見えなくて、単にぴあのシステム変更に合わせて間に合わせで改修しただけなんじゃないかなぁ。そして気になるのが、明細にあった「サービス料」の名目。これ、前は無かったよね?なんの布石?……ちょっとやらしい。 ところで文面にあった「宝塚総支配人」。今まで聞いたことないな?一瞬、「サンライズ作品における矢立肇みたいなもの?(代表人名で実在の人物ではない)」(わかんないそれ!)と思ってぐぐってみました。実在の人でした(笑)。こんなこともするみたいですよ(ソースは現在の支配人ではないですが)。 暇人て言うな!(言うよ!) [伝書鳩返し] ・>迂闊にもマリーノの「舞台に懸ける」 >見た後鼻血が出てしまいました。 >自分でも信じられません。 >可愛すぎるよ毬乃ゆい。 お、お客さん大丈夫!上向いて!首のうしろとんとん叩いて!(笑) しかしまさかマリーノネタに喰らいついてもらえるとは!すごい嬉しいすごい嬉しい(きゃっきゃっと手を取り合いつつ)。ありがとうございます。 ネタにしつつも、私もマリーノの夢が叶ったらいいなぁと密かに思っています。そしたら泣く、絶対に泣く、一緒に泣こう(むっさん絡みすぎ)。 ・>明石は鬼の面をつけて思いっきりしみこに >豆をぶつけられたとのことで(略) >しみこと「たけのこの里」と「きのこの山」 >でどっちが美味しいかケンカしたらしく うわああ明石茶報告ありがとうございます。すごい、絵に描いたような明石だ!(どんな絵だ)(笑) >そしてエリザベス女王様がスコットしゅんちゃんに >何故スペインに亡命するのかきいたら >マスターズがするからと答えたらしいですよ えっとこれは (1)「え、ぼくぼうめいってよくわかんない」実はおばかの子のスコット (2)それすらも作戦、失敗したらマスターズのせいにしてしまえ腹黒スコット (3)マスターズ×スコットのめくるめく海洋BL(かいようBLて) (4)そんな海洋BLをエリザベス・エレナ様(趣味はサロンで同人誌即売会を開くこと)に見せて御機嫌を取りゆくゆくは宮廷を牛耳ろうとするスコット どれでSS書けばいいですか!(聞くな!)(書くな!) でもエレナ様はBL班じゃないよなぁ(笑) ちょっと今温めているネタのいいヒントになりました。ありがとうございます。 そんな感じに麻尋に話が繋がったところで(繋がったの?)、ずっとずっと言いそびれていた「それってすごく重い」な麻尋の話をしようと思います。 平たく言うと「六実さんの次のご贔屓さんは麻尋だよ★」って話です。それだけですそれ以上何もないです。だからこれ以降は読まなくても平気です(じゃあ書くな)。 じゃ、行きます。 [Mの巡礼] ご贔屓さんの定義ってなんだろうね? という事を大真くんが去ってからずっと考えていたんです。その間もしぃちゃんとか涼さんとかしゅんきちとか壮一帆さんとかナツキさんとかにぎゃあぎゃあ(笑)やっていた訳ですが、「ご贔屓さん」っていう感覚は全然なくて。 けれどもその「ご贔屓さん」という感覚を東宝マイ初日に思い出しました。 実は東宝マイ初日、麻尋ピン撮りだったんですよね。自分でもびっくりするぐらい麻尋を探してた、追いかけてた。ほとんど直感的に。この感覚どこかで、と思いながらひたすら観てしまっていて、本気でパレードまで追いかけて、そこで気づいた。あ、これ大真くんおっかけてた頃と同じ感覚だ。奇しくもそのパレードの位置(上手花道)が、ちょうど私が大真くんを観始めた頃の大真くんの定位置で、なんかもういろんなものがぶわっと溢れました。 「ご贔屓さん」の定義。それってまさしくこうやって追いかけてしまうことなんじゃないだろうか、その人が舞台に乗っている以上、目が離せなくなってしまう。大真くんをバカみたいにピン撮っていた頃に、ふと自分で「なんでこんなにピン撮ってるんだ?」と自問自答したことがあったんですよ(笑)。二桁近く観るのになんだってこんなに毎回毎回、もしかして私、大真担を名乗っているからその義務感だけで観てるだけなんじゃね?とまで思うほどに。でもそうじゃない、やっぱりどうしても惹かれるから観てしまうし、どうしても見ずにはいられない。見続けたい。そういう衝動を伴うひとが、私にとってのご贔屓さんかなぁと思うのです。 ……まあ、今年は来るとは思っていたのですが、こんなに早く来るとは思ってなかったです(アンカレぐらいで白旗あげるつもりだったのに)(なにその予定)。ほんと新年早々お騒がせですよ(私が)。 六実のMは室蘭のM、みらんのM。そして麻尋のM。 (あまりに見事なオチっぷりに気づいたときには自分でも撃沈)(笑)。 麻尋の何がすきかというと、やっぱりあの熱かなぁと思うのです。はい、じゃあいつものリトマス試験紙(違)を出してみます。 「かれはうたえるひと?おどれるひと?やくしゃのひと?」 歌える人、ではあるよね?これは別に贔屓目じゃなくて公式設定(違)でいいよね? 踊れる人?で、今回私驚いたのは、結構踊れるんですね、彼(六実判定)。スウェーニョのところの雰囲気ある踊りとか大好きなんですが、その反面、まだ黒燕尾は粗いなぁとも思います。 役者の人?私は彼を「役者」だと思っているのですが、多分世間的にはそうじゃないだろうなぁと、それが世間に伝わってないからなのか、あるいは私がドリームを込めすぎなのか、それは不問の方向で(笑)。 ただ思うのはその要素すべてに、彼はものすごい熱を持っているなぁと思うのです。単に熱血とか、一生懸命とか、そういうものじゃなくて。自分でもまだ制御しきれていない自分自身の熱を。ちょっと前まではそれは本当にがむしゃらなままに駄々漏れだったのですが、最近はそれを「自分の理想の男役像を作るために」コントロールし始めたな、と思っています。 思えば初めて麻尋を「お」と思ったのは1914の新公ユトリロでした。あのむちゃくちゃでしっちゃかめっちゃかなユトリロ、なりふりかまわないユトリロが「躁鬱の躁状態の人」みたいで、それはそれで麻尋ユトリロの役作りとして、ものすごく好印象だったんですね。そして「いつかコイツに落とされる」と全六実さんが震撼したエンカレ。ああいう熱を彼は常に持っている。 で、そんな麻尋を見ていて思うのは「カワイイ顔の男役が男役になろうとする逆走パワーはすごい」((c)ちゃらさん)だったり、「男役としていかにコンプレックスを克服していくかが要」(すずみらトークショーでの涼さんの発言)だったり。かわいいかわいい女の子な麻尋しゅん。けれどもアイツ、かわいいだけの男役じゃないのよ?かわいいと思っていると噛まれるよ私みたいに(笑)。 以上を要約すると「ムッシュウのそのクールな横顔に秘められた燃え滾るほどの野心、私大好きよ」って事です(えー?)。 新たなご贔屓さんの登場で、これからまた集合日の度にびくびくするのかとか役づきとかではらはらするのか、つうか麻尋がゆなひこ君とタメ、って時点でなんかもうorzな部分もあるのですが(笑)、でも今はそれ以上に楽しみだなと思っています。これから何をみせてくれるだろうね麻尋は、私はどんな風に応援していけるだろうね(もう歳なんで無理はしないと思います)、どんだけ釜が回るだろうね(メイト活動と金平糖製造業は表裏一体です)。 そしてやっぱりこれを覚悟しておきます、彼はいつまでいてくれるだろうね?(そういう覚悟をするのが私のご贔屓さんの定義でもあります)(重)。でもその日まで麻尋しゅんさんの事を応援したいな、と思っています。もう担デレとかしません(笑)。麻尋の事が大好きです。 ね、「それってすごく重い」でしょ?(笑)でもそれがナパームスクエアクオリティ。 |
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