| 2007年12月19日(水) | ||
| 前提1「他人に、本人のモチベーションをあげることはできない」 | ||
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読みかけだった森博嗣の「笑わない数学者」を、ずいぶん間をあけちゃったので、最初から読み直しているんですが……みらこと変換してしまった(犀川→大真くん、萌絵→まりえちゃん)。何故!(頭抱え)。最初に読んだ時はなんともなかったのに今更!つうかこれシリーズ3作目なのに今更!そんなに好きか大真くんがええもちろん! ……。 それはそうと、こうやって何を読んでもヅカ変換してしまう、というのはしょうがないと思うんですよ。小説を読むときって自分で無意識に想像力を駆使しているじゃないですか?で、私はその想像を自分の脳内の記憶で構成しているんだと思います。例えば「学校」って出てきたら、自分が通っていた学校を想像します。で、読み進めるうちにディティールがわかってくると、それをベースに改築(笑)して、最終的に脳裏に「想像」するんです。あと声は無意識に想像していますね。だからよくアニメ化になった時に「イメージと違う!」とかなります。 で、我々は(笑)この想像するときに必要な脳内のアーカイブが歌劇事業部400人で構成されているんですよ。実際には400人全部覚えているわけじゃないんですが、退団者も含めればそのキャラクター数はかなりのもので、さらに一人いちキャラクターじゃなくて、生徒さんがやった過去の作品から生まれたキャラクターとか、オフで露出しているキャラクターとか、我々が構築したドリームという名のキャラクターとか、それで考えるとほんとものすごいストックがあるわけですよ。そんな脳内メモリ使わない訳ないじゃないですか!(って言われても) ええっと、多分もうちょっと読み進めたら「大真くんはこんなにかしこくない」って気づいて脳内変換しなくなると思うので、それまでは見守っていてください(だから言われても)。 [伝書鳩返し] ・>スカートの下にジャージ、北海道でもありましたよ。 >少なくとも北海道のど真ん中あたりでは、中学生とかはやってました。 >高校生はどうだったのかな… あ、じゃあそんなにこっちの地方特有の風俗ではないのかもしれませんね(笑)。私は逆に高校に入ってからこれを見たので「これが公立女子高ということか!」とおののいたものです(しかしすぐに順応)(笑)。 ・>「千秋楽のちえとよ報告」 >予想通り、濃厚チュウ! ・> 最後にうっかり帽子落としたすずみさん、つかとよちゃんがほんと大好きです。 千秋楽報告×2ありがとうございまーす。しかもどっちも涼さん!来年は(も?)涼さんについていけばいいんだと確信いたしました(笑)。わたしも大好きです。 ・>>いざとなったら攻めますが社会的倫理的道徳的立場から攻めません >うわーもうゆみこ氏にぴったりのお言葉ですよ。 ですよね!ええもう唯一の反応嬉しいです(笑)。 来年はその辺ももうちょっとイジりたいなぁと思っています(ええ?)。 予想通りに版下作りに時間かかってます。昔は全部アナログでやっていたのを今回は全部デジタル(っていうのか?)(笑)でやっているので全然時間が読めない。あとワードが使い慣れなくてね!(根本的な問題)我々の職業、エクセルしか使いませんものー(ページ番号の振り方すらわかんなかったよ……)。という訳で家に帰ってから寝るまでまんまとオタク稼業につかっています……。 |
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