2007年10月19日(金)
10を取ったら無意味だ


 会社帰りに比較的近くに(笑)来ていたゆなひこ君を無理矢理誘ってご飯。そして真顔で「なんか萌えたい」という六実さんに「萌えないオタクはただのオタクだ」というゆなひこ君……わりと真理だ。ちなみに私、自分の中のオタク属性は「収集癖があること」だと思っています。これが物の収集じゃなくて情報の収集、あるいは思い出の収集(思い出に紐づくものが捨てられない)というところが、更にオタク度を加速していると思います。
 で、そんなゆなひこ君は現在絶賛七音中で、何を見ても七音変換できるという体質になっていました(爆笑)。なので一緒にノッてみました。今日は銀座界隈でご飯してきたんですが→七音変換:七と音が銀ブラしたら。高い建物に「わー」と口をあけっぱなしな七音、そんな中歩行者天国で余所見をして歩いていた為、転ぶ音。いい歳して恥ずかしいと思いつつ、七が助け起こしてくれなかった事を不服に思う音。仕方なく自力で立ち上がったら、少し離れたところで七が転んだ子供を助け起こしていた。

 ……。

 雨が降ってきたので、傘をもってなかったゆなひこ君と相合傘。最初私が傘を持っていたんですが、途中で背が高いゆなひこ君が持ったほうが都合がいいよな、と傘を渡した瞬間→十七変換:部活の帰りに雨がふってきて傘をちゃんと持っている七と昨日の天気予報しかみてないのほほん十。なんか持ちずらそうな七、途中で背が高い十が持ったほうがいいと気付く。でも俺の傘なのに、とちょっと背が負けていることも相まってなんとなく悔しい七。


 ……ごめん、ぶっちゃけ世間の萌えに混ざりたかっただけ……っ!(きみ最低だな)。



 おくちなおし。


[今月のアクア5](まだ続けるのか!)

 新しい設定を思いつきました。


 敵の幹部マイサキ(お色気担当)は、普段はチーママアマセのホステス(って何か懐かしい響きだ)。バーテンのナツキさんとは仕事仲間だけど、もちろん互いにその素性は知らない。そんなこんなで変身後(笑)、アクアロマンス(ナツキさん)と戦うマイサキ(ドロンジョコス)は奇妙な感覚を覚える。「(アクアロマンスと)どこかで会ったような気がする、この懐かしい感じ、何かときめくような……まさか恋!」そりゃどこかで会ってるよ同僚だもの(笑)。物語の終盤までマイサキには敵と恋に堕ちてしまったという煩悶に悩むどころか「よくもわたしのハートを盗んだわね!」とアクアロマンスだけには執拗に攻撃を繰り返すっていう寸法です。
 そんな事を考えているうちに、やっぱりアクア5の敵の首領はとにゃみだなぁと確信(確信も何も)。参謀・あかりナミエモンの四次元ポケットから次々と雪娘を取り出してはアクア5と戦わせます。涼花リサちゃんとか花帆杏奈ちゃんとかあさきゆめみおねえさまとかさゆちゅわんとかがわんさか出てくるわけですよ!でもみんな「やだ!あたし達よりナツキちゃんの方が乙女!」と気付いて悔い改めるんです(何を悔い改めるんだ)。つうかむっさん?さゆちゅわんはアクアスカイ(音月)のかわゆい妹ちゃんにて、アクアロイヤル(アヤブキさん)の新妻じゃなかったのか!あ、じゃあさゆちゅわんは家計を助けるために、パートでとにゃみの傘下で働いていることにします。これももちろん変身後のお互いに気付かないというお約束、何よりさゆちゅわんが今自分がしている仕事(悪の組織の女戦闘員)がなんだかわかっていません(笑)。
 余談ながらチーママアマセのお店には、アマセみずからがお相手する大事なお客様をお通しする奥の間があります。そこにカッさんとか壮一帆さんとかが来るわけです。壮一帆さんは当然のように頭にネクタイ巻いてくるわけです。ところで「壮・ファンタジスタ」「カズホ!カズホ!ファンタージスタ!」(タマゴからすでにほろ酔いで寿司折り詰め手にして登場)っていうネタはもうどこかででていますか?でていますよね、きっと(何の根拠なんだか)。




 もう何がなんだか。
 もぐってきます。


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