帰省をして久しぶりに星空を見ました。いや別に山奥にあるんじゃないんですが、やっぱりこの辺だと周りが明るすぎて見えないんだなぁと、そして見上げる余裕もなかったなぁと実感。
で、高校の時のトモダチと飲んできまして。いや日本酒がそろったいいお店でね（うっとり）、雰囲気も良くてね（良くある和風居酒屋なんだけど、そんなに気取ってなくて、わいわいがやがやしてる感じ）食べ物も美味しくてね（うっとり）。そんな品揃えの中、まるで星娘SUPER5の為のようなお酒五人娘を飲みました。うん、うまい！（お前なんでもいいんだろう）結構キツめの味だったので、初心者には薦められないかも。でエンドレスにオタク話と働く女子トーク。所詮オタクだから何かにハマってネットを検索していなくちゃダメな人種なんだよとか（笑）、やっぱり身体が資本だよだとかいろいろもろもろ。仕事にかける情熱も萌えにかける情熱も（それ並列に並べるな）彼女から学ぶ事は多いです。なんとなく、今自分に何が欠けているのか見えてきたような気もする。まだまだ私はたどりつくべきところにたどりついていないんだなぁ。
まあそんな話はさておき（というかそういうのは胸にしまっておけ）一番面白かったのは半個室なのをいいことにトモダチ（揉み師にしてセラピスト）に文字通りひいひい言わされたのと、あとそんな生業な彼女に「ぶっちゃけお客さんの顔って覚えられるの？」と聞いたら「顔は覚えてなくても身体を覚えている（施術で触ると思い出す）」と答えたことです。しょーふ？（爆笑）。
帰りにもう捨てるつもりだったという十二国記の同人誌をたんまりといただいてきました。いやっほう！（やっぱりオチはオタクだ）
毎度毎度帰省と言って騒いではいるけれど、実際には二時間半で帰れるし、日帰りだって十分可能だし、実家に戻る事だってまだまだ可能だし。そんなネタにするほどの事でもないんですが（笑）。
でも、今私はこうしているから、やっぱり「帰省」って私にとって大事で、必要な事だなぁと思うんだな（相田みつを口調）（何それ新しいネタ？）。
という訳で明日から博多です。門司観光入れて帰ってくるのは17日です。客席でキャリオカ見ながら泣きながら金平糖漏らしている三十路女子がいたらそれが私です（言われても）。にはくみっかのひとりたびです。寂しくなったらメールで絡むので、私にメアドを握られている人はあきらめてください（笑）。
そんな道中記はコチラで（たまにはリンクはっておきます）。
それじゃ行ってきますー。
