| 2007年05月21日(月) | ||
| 男爵はわたしの! | ||
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雪エリザの友会抽選結果を確認したら、受付番号の書き間違いor悪筆過ぎて試行錯誤しても結果がわからないものが一公演(多分原因は後者)……当たっているといいなぁ。って前にも同じようなことがあった気が(笑)。 [星組メモ:思い出しメモ] ・昨日言い忘れたのですが、銀河亜未さんのヒゲ芸は心から称えたいと思います。よくやった、つかびっくりした。ほんといそうああいうとっちゃんボーヤ(賛辞)。 ・昨日の話に続くのですが「どこで笑っていいのかわからない」なひみつハンターは、やっぱりちょっと問題だなぁと思いました。なんというか全般的にメリハリがないんだよ、笑いと真面目の。昨日の公演で和君が要塞の場面で階段を踏み外したんですけれど、それに対して結構笑いが起こってしかも長引いちゃったのね。私も笑っちゃいけないと思いつつ、つい笑ってしまったんですが、あれはなんとなく客席にあったそこに至るまでに形成された「わらっていいのかいけないのかわからない」トリガー(こだまっち謹製)をわかりやすく引いてしまったせいでもあると思うのね(ダゴベールの母に相当笑いが起こっていたのも同様かと)。これが石田センセだったらそゆとこきっちり線を引くのになぁと、今日ぼんやりと思いました。 ・涼さんのペンタッチが完全に少女マンガになっていて驚きました。か、可憐だ(素)。お芝居の方も白泉社系の少女マンガのようだった(余りつっこまれても困るのですが)。なんか「花咲ける青少年」っぽい!(余りつっこまれても困るのですが)(じゃあ言うな)。対してしぃちゃんは一貫して青年誌(ペンタッチが)、そして明石はアニメの線画っぽい、セルアニメのほうの。なんかすごい「わかりやすいアニメ美形」って感じのいでたちだなぁと感じました。そう思うと星組の魅力ってそんなてんでばらばらなペンタッチの漫画が見れる同人誌なんじゃないかなぁと思いました。たとえるならば共学の漫研の会誌?……相変わらず伝わりにくい……っ。でもそんな感じにクンバンチェロの大階段の男役群舞は見ごたえがありました。 ・ところでわたくしもプログラムのマックリス稽古場画像には「ずぎゃん!」ときました。あー、こりゃ担の人は騒ぐわー、祭るわー……祭ってください(懇願か)。 ・パレードで大階段に鎮座するれおんに野生の獣の臭い(アマゾンの湿地帯のむっとした熱気と臭気)(行ったことあるのか)(ねえよ)を感じて困惑する。と同時に綺麗に着飾っている野生の王者が、天緒綺華のケーナーで捕らえられて見世物にされている設定が浮かびました。しかしその野生は捕らえられても尚その誇りと気高さを失わず、どんなに着飾っても野生のままの姿がいちばんうつくし……SS?(いやかなりヤバい妄想という方が正しい)。 いつまでも胃と腸を甘やかしたらいかん!と思って今日のよるごはんはみっしりぎっしりたべました……あれ、もしかしたら調子がよくなってきたかも(わかりやすい身体)(笑)。ただでさえしごとが大変なので早く身体を元に戻してあげたいです。 |
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