2007年05月03日(木)
おかあさん、帰省土産は、何がいい?


 先日泥棒さんに入られたウチのアパート(ウチは無事)ですが、早速大家さんが手を打って「新しくフェンスの工事をします」との張り紙が。でもフェンスって?立地的にそれが立つ余裕もないし・・・・・・と思っていたら、コレと同じ原理のものが設置されていました(ちょっと笑った)。なんだかんだで今のとこに住んでもうすぐ二年になります。今回は契約更新の方向です。で、引越ししない分、その浮いた諸経費で家の中の家具とか色々新しくしたいなぁとかおしゃれに(笑)揃えたいなぁとこの間から思っているのですが、その前にそもそもモノが多すぎるというところで、立ち止まってしまいます。


[伝書鳩返し]

・>あもたまちゃんはグラフの同期紹介に登場したときに水着扮装(競泳タイプ)していた気がします。

 探しました、見ました、な、ナイスミニマムマッチョ!(震)ちなみに2005年5月号でした。
 いやあ、いいタレコミありがとうございました。これを見てもらえれば私が騒ぐのが皆さんに理解していただけるかと、ほんといいカラダだ(……)。軍隊ポロネーズをがしがしひくあもたま、というネタにもときめきました。あ、あと今読んでもDr天勢のテキストは相当面白いですな(笑)。


・>きよこの旦那様呼びは「タロウさん」に違いないと
 >踏んでいます。(すごい勝手に)
 
 名前呼び、いいですよね!ちなみに「四年ぐらい交際してから結婚した」(by茶会)なので、名前呼びで合っているんじゃないかと思います。

 >壮年探偵団は、警部のお誕生日とかにプレゼント用意
 >しちゃったりしていると思います。
 >でも警部はその日定時でさっさと帰ってしまって、渡し
 >そびれたりするんです。

 壮年探偵団はほんと警部のこと大好きですな!(笑)(笑うな)。でも先に帰られてもそのまま追っかけていきそうです(そしてそのまま上がってきよこの手料理を食べる二人)(割といつもの光景)。


・>オサ茶で春野氏が語ったところによると、浪越's妻がきよこと
 >命名されたのを壮氏の母上は知っ
 >てたらしいんですね。
 >壮氏が「母から差し入れです」
 >と春野氏のところに持って行った差し入れに手紙が付いていたらしく。
 >「いつも主人がお世話になっています きよこ」と書いてあったそうです。

 (爆笑)さすが壮一帆さんの母上ですな。
(また聞きネタなんですが、これは広めたいと、まるっと引用させてもらいました)


[壮茶メモ]

 みっしりと報告を書く気は全然なかったですが、いくつかおもろかったところをほぼ自分用メモとして。ちゃんとした報告は某華琳さんちへ行くといいと思います。

・一番面白かったのが、「壮年探偵団、丸の内警察をゆく!」だったのですが(署内の見学をさせてもらったそうです)、一番のヒットは取り調べ室の見学で「で、親子丼はとれるんですか?」と聞いた天城刑事です(笑)。あと「残念ながら、(取調室に)アップライトはなかったんですよ!」と素で残念がっていた壮一帆さんも(笑)。
 で、その繋がりで。お茶会のプログラムに近代建築萌えな写真が貼ってあってなんだなんだと思っていたら、それが当時の丸の内警察署の写真だったんですね。うわー、イキな事するねえ。で、その写真に路面電車が写っていたので、波越太郎さんはそれで出勤していると勝手に設定。きっと毎朝きよ子が駅までお見送りに来ているね、それを近所の人が「新婚さんだねぇ」とほのぼのと見ているね、あと帰りもたまにお迎えに来ているね、でも波越太郎さんは帰りの時間がまちまちだから、タイミング合わなくて、そのまましょんぼり帰ったり、うっかり日が暮れるまで待っちゃったりするよね。で、たまたまタイミング合うと太郎さんはびっくりして「きよこ!いつから待っていたんだ?」「おかえりなさい、太郎さん」……おきゃくさーん、オータニに金平糖こぼさないでくださーい(笑)。

・お芝居の明智君との車の中でのアドリブは、ほぼ相談なし(「舞台上でしか春野さんに会わないんですよ!」)との事。で、何を話しているのかと聞かれて「ちゃんと役として話しています」と。で、最初の頃は「明智君の道案内」が流行っていて(笑)、「そこの角におばあちゃんがいるタバコ屋があるだろう、そこを右に」、とかやっていたそうな。最近は春野さんが着ている変装衣装の話になっていて、春野さんがわざと手袋の埃をはらうので「それ洗ったほうがよくないか?」「じゃあ洗ってくれよ」「うん、じゃあきよこに洗わせるよ」……昭和の男なので、自分では洗わないそうなんです。その「きよこに洗わせるよ」というあまりにも当たり前な風の自然な言い方に相当萌えました。きよこに洗わせるよ、きよこに洗わせるよ、きよこに……おきゃくさーん、オータニに金平糖(以下略)。

・で、そんなきよこさんの料理で好物なのは「卵焼き」。波越太郎さんは東京出身という設定なので、東京の「甘くした卵焼き」が好物と。え?甘い甘くないって地方色があるの?(素)。という訳で、波越警部は毎日お弁当持参で、それにはいつも卵焼きが入っているんだと思います。それを隣でアンパンと牛乳がお昼ご飯(刑事と言えばこれ、という天城刑事の強い指導のもと)(笑)の丘刑事が、指をくわえて見ているんだと思います。


 つうかきよこに過剰に反応しすぎだむっさん。


[花組メモ:その他色々メモ]


 黒蜥蜴考察はさておきまして、とりあえず色々メモっておきます。

・お芝居。やっぱり猛烈に小劇場だなぁという思いを強くしてきました。
 この間、2階席観たんですが、2階席でオペラで見ると、ちょうどいい空間感なんですよね。たとえばあやねちんが銃をぶっ放すところ、あそこをオペラで観るとちょうどあのホテルの一室だけが切り取られて見れて、ぐっと締まった面白い舞台絵になったので。人海戦術で埋めているけれど、大劇場作品じゃないんだよね。でも2階から見て気付いたのは、舞台の使い方はすごい面白いんですよね。なんというか、大劇場の中で実験的に小劇場をつくりあげたみたいな、そんな印象を受けました。

・書生の嶺輝君とまっつさんが学生服BLにしか見えない(愕然)。なにあの身長差。まったく同じことをラ・エスペランサ(古)でも思いました。あの時もリーマンBLにしか見えなかった。並ぶの禁止(笑)

・ショーの真飛さんで一番好きなのが、仕立て屋の恋であやねちんを誘うところなんですが、あのサラッとスマートで大人でちょっと茶目っ気ある様が、ほんとたまらないんですけど。「今日は仕事何時に終わるの?」さりげないアプローチ。けれども決して深追いはしない、大人だから。決して彼女の答えを求めはしない、大人だから。でも彼は本気なんですよ、けれども本気だからこそ、深追いも後追いもしない。そういう感じで。

・で、ここの真飛さん(オールバックタキシード)がジャンプ君に観えなかった件なんですが(どこの件ですか?)(初見後にゆなひこ君に「ジャンプ君いたでしょ?」と顔を輝かせながら聞かれて「え?どこ?」と答えた件)(誰も知らんそんなの)、ジャンプ君に観えなかった理由がわかりましたよ。理由「クールさんの影が全く見えなかったから」(……)。あれがジャンプ君の未来の姿なら、あの時点でもうクールはジャンプの傍にいないな、と、そういう設定だな、と(と思った自分がちょっと寂しかったのは内緒)。やっぱり私的にはジャンプ君は「Cool&Jampのジャンプ君」だから、あれがジャンプ君に見えなかったんだなぁと、そう思った次第です(Cool&Jampて何?と思った人はSSS内をどうぞ)(宣伝か)。

・ところで「ザ・コンチネンタル」の最後で、皆で「On The 5th」の衣装着て、壮踊り(一発変換)するところ。あの両手を交互に帽子の唾に当てて、その手と入れ違いに足を上げる振り付け(伝わるかなぁ)。あの真飛さんの動きが非常にわたくし的にツボでどうしても「あーらよっと!あらよっと!もいっちょ!まだまだあらよっと!」とアテレコしてしまいます……うん、ツボというかあの動き、ちょっと笑える……。

・オギーって裏地萌え?(なにをイキナリ)(緑の衣装のあやねちんと女装のみわっちさんの裏地が同じ(多分)な事に気付いて、そこでリンクはりますか!と思った次第)


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