| 2007年04月18日(水) | ||
| 嘘から出た麻尋 | ||
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がんばれあたし(なんですかイキナリ)。 今朝たまたま見たスカステニュースの「タカラ図鑑」(担当は花組第3期フェアリーズ)がかなり面白かったです。いやマメが面白いのは想定内だったんですが、きらりちゃん!(じんわりとかおるネタキャラ風味)(私の中では涼花リサ嬢と同じ枠におさまりました)。 いやー、新たな発見でござった。 [伝書鳩返し] ・>壮科!ハイ!壮科! >アイコンいただきたかったくらい壮科愛好家ですよ。 やや!ここにもいましたか壮科!なんだ、みんな組替えとか関係ないんだなうん私もだ!(笑) >あと、ムラではそんなことなかったはずなのに、明智さんが >波越くんにだけ何故か甘え口調になってて素でびっくりしました。 というか私は素で「何で波越警部は明智さんの親友になったんだろう」と、観劇後から気になってしかたありません……あ、そこはかけないのでご安心を(笑)。 そこから発展して [花組メモ・壮下図帆(そろそろ諦めて名詞登録しろ)さんの話] で、結局のところ波越デスク=植木等ってどこまで伝わっているかなぁと不安になっております。とりあえず「意味がわからない」と思われた方は、ショーの中詰でうわーとぐるぐる回りながら踊っている壮一帆さんに「スーダラ節」を副音声で流してみるといいと思います。わたしも今度やってみます、って自分で立証してないのか(うん、実は自分で自分が意味がわからないと思っています)(でもちゃらさんにはちょっと伝わったっぽいよ?)。 つうか改めて歌詞を見ると、酒と博打と女ですよ!それ横山を構成する要素とおんなじじゃん!しかしそれを大きな声で違うと言えるのは、横山ひろし(もはや別名だよ)の「一杯」と植木ひろし(だから別名だよ)の「一杯」はその意味が大きく違うと思うのですよ。悪酔いか、いいお酒か。多分、スーダラ節な壮等(もう誰が誰だか)は同じ酔っ払うでも横山的いっちゃった感はないと思うんですよね……多分(こんどちゃんと立証できるように見てきます)。 ま、そんなひろしとかひとしとかはさておきまして。きっと波越警部はいつも天城刑事(さお太さん)や丘刑事(みつる)に誘われて一杯飲みに行っているんだろうな。いやいや今日は妻が家で待っているからと言っても「なんだ俺の酒がのめないのか!(さわやかに圧力)(By天城刑事)」と言われ「じゃあちょいと一杯」と言いつつも、実は波越警部もまんざらでもないのでついつい「いつの間にやらはしご酒」。なじみの屋台でさお太さんとみつるに挟まれてコップ酒を飲むわけです。隣でさお太さんが「刑事の道はいちにちにしてならず」ととうとうと語り(つうか絡んでいる)、その反対側ではみつるがモテない事を泣き上戸で愚痴りつつ(つうか絡んでいる)、二人に文字通り挟まれて困ったなー、と思いつつ、実は波越警部が一番ゴキゲンになっている、っていう図式が見えました。そこそこ飲むし、そこそこ騒ぐけれど、一線は決して越えず、そういうお酒を楽しめる大人の男。酔いつぶれたみつるを送ってうちに帰るときよぼん(誰だよ)が「もー、デスクよっぱらってますー!」と怒るのをまあまあとたしなめて、よったふりして甘えて誤魔化す……ゴゴゴゴゴゴゴゴ(何の音)。 あ、金平糖だ。(SSS内リンク、パスワードは「ナパームスクエアで甘いものと言ったら?」英小文字9文字です) まあ、初見だけで漏れるという事は健康の証ですので(えー?) (久しぶりに(釜が)回ったことにちょっとほっとしてもいます)(素)。 |
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