2007年04月03日(火)
これが若さというけれど


 そういえばこの間ゆーこさんが絶対にやせる方法を教えてくれました。
「ネットゲームハマれば一発だよ!」
 (ゆーこさんのお友達にはそれで10キロやせた猛者がいるそうな)(しかし私がそれをやったら寝食忘れる前に人間であることを忘れてしまうとおもいます)(真顔)。



[スカステメモ]

 遅ればせながら、星組スカイレポート舞台編を見ました。ねこっかわいがり、ってああいうのを言うんだね(素)。ちょっと呆然としました。だ、だって皆が削るかつぶしが舞って画面見えなかったし!(嘘をつくならもっとマシなのをつけ)(つうかエイプリルフールは一昨日です)
 で、改めて思ったのは今回こうして二番手に収まった柚希礼音さんがほんと孤高の王者になりつつあるなぁと(はい?)。師匠にも幼馴染にも去られて(パクり)、しかるべき場所に立たせられて、まずは己自身の主として大地を踏みしめる事を求められている孤高の王者、少年の階段を駆け上がるのではなくて、もはやそこは新しい踊り場で階段なのだという感じです。初陣と同時に父親を喪い一家を支えることになった嫡男みたいだ、というと不謹慎でしょうか?それにうっかり萌えるのは更に不謹慎でしょうかごめんなさい。ちょっと前まではトウコさんにも孤高の王者というものを感じていたのですが、どちらかといえば孤独の王者だったのかなぁと。例えるならば断崖絶壁に取り残された黒猫はにゃーと泣くことができるけれど、獅子はなくことはあたわず(もしもし?)。何が言いたいかというと、柚希礼音さんはこちらが思っているより「陰性」の男役になったなぁと。今年は来るかもしれない「(私にとっての)柚希礼音元年」。
 と、思っていたら何だかんだで星組男子の属性は「陰」だなぁと思った次第。トウコさんは言うに及ばず(及ばないんだ)、しぃちゃんの「陰」は「たいようはひとりぼっち」(かつて言っていた黒点というより文字通り光の裏のかげという意味の陰なんじゃないかと最近再考察中です)、涼さんの「陰」は「その孤独という毒を彼が孕んでいたことに最後まで誰も気付かなかったのです」……まあ意味がわからないのはいつもの事だから気にしないでください。

 話を戻しまして。猫だの獅子だの考えているうちに(そこに戻るのか)星組男役ネコ科イヌ科分類考が始まってしまいました(戻るどころかそれていゆく)。でも意外にイヌ科が少ないかもしれない星組男子。ぱっと即答できるのは明石と天緒君、意外に紫君もイヌかもしれない。え?しぃちゃんは?って皆さん思ったと思います。何ゆってんですか?しぃちゃんはもちろん「イル科」ですよ!




 今日はこれでオチた事にしておきます。





 いずれにせよ農閑期はこういう無駄思考で遊んでいるので、ムラに行かなくたってぜんぜんへいきだもん!(強がり)。
 とりとめないついでに、タニウメのコンセプトは「タニオカ王子のきらきらぴかぴかのおめめに写っている私を見ると、まるで私もきらきらぴかぴか輝いているように見えるの」「何言っているの?ようこちゃん自身がきらきらぴかぴか輝いているんだよ!」なんじゃないかと思いました(何を根拠に)(それは私自身でも謎)。



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