2006年11月04日(土)
あの星を軸にして公転しながら、わたしたちは自転もしている。


[大真〆]

・鳥増えました。今38匹(笑)。
 ようやく今のPCでスキャナ使えるようにしました。でもかおりちゃん、お願い。むっさんもう時間ないから今度は取り込んだものください(ここで頼むな)(笑)。

・再放送終了。出したい予定のものはこれで終了。
 でも最後に何かSS書きたいなぁという思いがふつふつと沸いてきました。大百でもみらゆかでもなんでもいいから、大真みらんさんをSSりたい(えー?それも動詞なの?)。



 でも焦らないよ慌てないよ。


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 公演見てきました。美城のおじいちゃん!訴えられますよ!(爆笑)

[大真当番日誌]

・いいキャリオカだった……。らぶらぶらびゅーんな感じではなかったのですが、なんというか大真のおじさまからいい感じに「大人の独占欲」が出ていました。あからさまではないのだけれど、しっかりガッツリリード、あなたは誰にも渡さないよ?(多分いろんなものが混ざっているんだと思います、おごりんちの絵とかちゃらさんの耳打ちとか)でもそういう感じでした。
 基本、トップスターしか固定の相手役を得られない宝塚で、固定の相手にしか出来ないような態度(今回の独占欲がそう)をとる大真みらんさんは、実にいい男役だなぁと思いました(贔屓の引き倒し)。逆にそれをできる環境に恵まれた、っていうのもすごいことだなぁと思います。大百万歳。

 というわけで今私の中で空蝉DE大百がアツイです(冷ませ!)。最後まで私の金平糖釜をやすませてくれない大真みらんさんが大好きです。



[大真当番日誌:番外編]

 秋の社会科見学と称して、小学二年生と「相田みつを美術館」に行ってきました(何やっているんだアンタら!)。行くのは初めてです。いつも行っている劇場の近くにこんないいところがあったなんて、と。氏の作品をじっくり見るのも(読むのも)初めてです。なんというか、頑張って生きていこう、じゃなくて生きていこう、という気持ちになりました。難しいこともえらそうなことも言っていない、普通のことを言っている、それが心に響いてきます。言葉のちから、てやっぱりすごい。






 っていうのは表向きの感想(笑)(でもちゃんとそう思っているんですよ?よ?よ?)
 ありえないぐらい萌えてしまいました。見ながらニヤニヤしてしまうのはどうかと思うんですが!そして後で二年生とどこでニヤニヤしたかを答えあわせするとほとんどあっているのもどうかと思うんですが!(爆笑)いちいち大真みらんさんの声で脳内再生して悶えました。「これここをプリンに置き換えるとまんま大まみらんくんの詩だね」とか「これはワタさんが言ってくれそうだ」とか「これはまさにしぃちゃんだ!」とか「そんなしぃちゃんへのふありのポエムがこれだよ!」とか……ごめんなさいごめんなさい。
 でもそんな風にみつを氏に大真みらんさんを合わせてしまう事自体が、大真担の悲しい業であり、軌跡であるんですよ。大真みらんさんという「にんげん」を見てきた我々だからこそ、「にんげんだもの」とうたうみつをポエムにぐあんぐあん響いてしまう……やっぱりごめんなさいごめんなさい。にんげんだもの、大真担だもの(はい?)。
 でもつくづくと、相田みつをに大真みらんを紐付けたにっさんは偉大だなぁと思いました。にっさーん!


 心が豊かになる一日でした(まとめ)。





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