| 2006年10月28日(土) | ||
| オンリーではないけれどイチバン | ||
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〜NHK教育テレビ、禅寺を訪ねて〜 「今日は堕天市にあるタラン寺を訪ねてみました」 (何がしたいんだ君は) 星組さん行ってきました。観劇の合間に北の人とも再会。今回ほんとにタイミング合わなくてね。つかの間の逢瀬、けれども決して言うまい、愛するには短すぎると(はいはいいいから早く本題に入りなさいよ)。 [星組メモ] おもいついたままに。おもったままに。 ・ほんと今回はトウコさんがすごくいいです。 「恋はアンフェアー」のところで、『恋』に惑うフレッドをものすごいやさしい目でアンソニーが見ていた一瞬があって、それがわたしには「やれやれ仕方がないな」という「バーバラへの想いを諦めたアンソニー」に見えたんですね。もちろんその後に「金貸してくれ」「ふたりで返すから」とアンソニーは言うのだけれど、多分アンソニーは最初から諦めていたんだろうなぁと。自分が久しぶりにときめいたひとは(多分、アンソニーは惚れっぽいけれど本気の恋にはめったに堕ちない人だと想う)親友が恋に堕ちたひとだった。ああ、そうか恋はアンソニーにとっても「アンフェアー」だったんだ。そう今日気付いてぐっときてしまいました。 ・あとしぃちゃんもすごくいいです。ムラより一段とはじけて突き抜けて、避難訓練は何度見てもおかしくてしょうがないです。ほんと「愛すべきキャラクター」として作り上げてきたなぁと。あれは「まんま」ではないと思っています。 どうでもいいんですが、避難訓練で座ってボートをこぐところが可愛すぎます。あの足の微妙な間隔がなんかかわいいというかなんかおかしい(じゃあ他の人はと思って涼さんを見たら涼さんはちゃんと両足そろえていた)(それもカワイイ)。ついでに新作ポストカード(ウェルカムパーティの挨拶のとこ)でマイクを両手で握っちゃっているのもすごくカワイイ(思わず購入)。どうしよう、しぃちゃんにこんなにかわいいかわいい連発しているよ!(笑) ・割と好きなのが、ことあるごとに舞台装置変換やらで出てくるクルー達。あの何気ない佇まいがいいなぁと(それが正塚先生の狙いなんだろうけれど)、物語のなかでふっと差し込まれるあの雰囲気がすごく好きです。そんなクルーの中で一番注目してしまうのがやはりギリーなのですが(もうなにもかもやりすぎ)(笑)、もうひとつ、銀河亜未さんの佇まいにも心惹かれます。いい男になった、ほんと。すっとしたいい男役になった(目を細めつつ)。 [大真当番日誌] とはいえ実はもう言うこともないというのが実情です(えー?)。 ただもうあの丸顔でタレ目でガンダムWの4の人みたいな(※)あの人がいる舞台が、星組の今の舞台がただただもう愛おしくて仕方がないのです。 (※について説明してください) いや、デイモンでショーを踊っているところがそう見えたんですよ。見えたというか連想か?髪形ちがうんですがなんか4の人っぽいんですよ、なんか。前回もそう思ったので、私の中ではそういうことにしておきます。というわけで3の人は紫君が、5の人は明石が、1のひとはれおんがやればいいと思います。つうか顔と名前が一致する程度の知識しかないのにそういう話するな!(笑) 平たく言えばアニメっぽいって事です。 (言うことないといいつつ言うことがコレか)。 それでも思ったことは書いておきます。 贔屓の退団公演だというのに、この落ち着きっぷりはなんだと自分でも驚いています。驚きつつもちゃんとそれが自分の中で答えがでているのですが、今日それに更に加えて思ったことを。 あのね、何度見ても変わらないから、何度も見なくちゃって焦らなくてもいいんだなって。 何度も見ても変わらない、っていうのは、舞台とか大真くんの事じゃなくて(それはナマモノだから何度見ても変わっている)、変わらないのは、私自身。何度見たって大真くんのこと大好きなことには変わらないもの。もっと言うと、ずっと変わらなかったんだ、ずっと好きだったから、ずっと変わらないから、だから何度も見たければみればいいし、見れないならそれでもいいし、見たくないならそれでもいいし。だって、変わらないんだもん。それを今日、劇場でまざまざと確認してしまい、ひとりぼろぼろ泣いていました。それもまたいやな涙じゃなかった。泣いていいと思えた涙でした。 伝わるかなぁ(伝わんないよ)少しは伝わるといいなぁ(だから伝わんないよ)伝われ!(念を飛ばすな念を) 痛い(まったくだ) [伝書鳩返し] >THE BOOM大好きだーっ。 タイトルに反応ありがとうございます。中学のとき、何故かあのアルバムだけ持っていて、あの曲がすごく印象に残っているのです。密かに大真担むっさんのテーマソングだったりします(ええ?)(茶会前に手紙書いているとああいう気分になる)(笑)。 というわけで、みらゆかブックマークへの投稿をお待ちしております。 >大人のためのしぃふあり童話は大人向け(R指定) >なのかと思ってドキドキしながら読んでしまいました(笑) >で、最終的にはふありずきんちゃんはきこりに >食べられちゃった(こら)訳ですね? ええそうです(こら)。 つまりあれは「その後連想できる結末が大人向け」と思ってもらえれば(たった今そういう事にすることにしました)(笑)。 早速の反応ありがとうございました。 >そしてどちらも考えすぎたり素直になれなくて >遠回りするのがとてもふありらしいと思いました(偏見)。 反応ありがとうございます。そして報告ありがとうございました(実は先行してバッチリ読ませてもらっていました)(「アタシも行きたかった!」ともんのすごくジェラしぃ(笑)を感じつつ)(笑)。そちらも合わせて、ありがとうございましたー。 あしたもおやすみうれしいなうれしいな(子供か)。 |
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