2006年08月20日(日)
「うらやましいと、思うかい?」


「倒れるときは前向きに倒れたい!」
 なんてことをいつぞやの公演でふーちゃんが言っていましたが、それでも倒れられるだけいいよなぁと真剣にうらやましくなってしまった今日この頃です。倒れるわけには、いかないのよー、倒れちゃえば楽だと、わかっていてもー(歌っているのか?)
(でも今倒れてなるものかと思っている一番の理由は今週末のムラ行きの為です)(そこなの)

 まいんちひっしに生きています。


[働きマン]

 この週末はみっしり仕事でした。もうやらないと思っていたのに2徹て。でも今回は完徹じゃなくて、それぞれ3時間ぐらいは寝れたので(会議室で椅子並べて)それなりに身体は持ちました。でもこの時期ですからね、も、体臭が(笑)(笑うどころじゃない)。で、日曜の朝まで仕事して、一旦家帰って体臭落として、洗濯だけしてとんぼ返りで午後からまた会社(笑)(笑うしかない)。
仕事はやってもやっても問題が出てきてまったく先が見えませんよ。今回の問題は信用していたベテラン協力会社さんの担当分で、納品直前に大幅な進捗遅れと品質が発覚したこと……管理不足といえばそれまでだけれど、でもその人にはずーっと進捗報告を嘘つかれていたことになるんですよね。確かに過酷な状況ではあるんですが、自分の進捗も把握できないでどうする、嘘ついて誤魔化してどうする、その歳でそんな仕事ぶりでどうする、つうかそれなりの単価払っているんだから!……参った、今までいろんなぴんちがあったけれどほんと参ったー。
 その反面、私のやりかたが悪かったのかなとも。任せきりにして、そして年上の経験ある人だからあまり強くも言えず(こちらには技術的な知識がない分、対抗できない)……ああああああ!と頭を抱えた挙句に「やっぱりアレかな、若くてカワイイ小娘がリーダーじゃ従っていられんってことなのかな!」とぼやいたら、そこにいた上司と後輩君(プロパー)に「今何言った?」と速攻ツッコまれました。……そういう環境には恵まれているんでよし、としよう!(無理やり前向き)


 こういう話をここでするのもいい加減にしなくちゃなぁとも思うんですが、どこを押しても仕事の話しか出てこないのでね(おじさま口調)。それにこうやって言葉にするのが自分的にはものすごく整理になるんです。ま、誇示はしても誇張はしてないし(……)。9割方は愚痴なんですが(やっぱり)、残りのその他の部分の1%で(どれぐらいなんだ)、こうやって書くことで、ウチのロムっ娘ちゃんたちの中にいる同業者の妹たちへ、参考や反面教師にはならないけれど(状況はひとそれぞれだから)なんらかのメッセージ、というかひとつのあるケース(六実さんの場合)の提示にはなるかなぁと(いやならないよ、多分)。……ごめん、この人すぐ先輩風ふかせるから!ごめん!(扇風機とめておきます)。




 無理やり押して仕事以外の話を出してみます。


[大塚にきれいなおねえさんにあいにいく]

・月曜日に志紀さんのライブに行ってきました(行く余裕があったのか)
いやだって突然の事務所卒業とかで、次いつ見られるかわからなくなるって思ったんだもん)(素)。
 今回は和のテイストということで、志紀さんが作務衣みたいな格好で袖からげで二の腕披露してくれたり、浴衣でしっとりキメてくれたりな構成だったんですが、浴衣で歌っている途中で「あら、何か包みが舞台においてありますねぇ」(仕込み)。でそれから出てきたのは割烹着!伝説の絵と文の「おかあさん」(2004年10〜12月)再演ですよ!(爆笑)一気に昭和歌謡に入り、興がノッたおかあさんはピアノ引き語り演歌を披露。そしてマイクを持って会場を回り「さいきんどうですか?」と、近所のおばちゃんがおかあさん代わりみたいなニュアンスで、近況を聞き「がんばってくださいねー」と……おかーさーん!(笑)ネタですが、うっかり会場を満たしている癒しオーラときたら!やっぱりあの人面白い人だ。今度「おかあさん奮闘ライブ」でもやるといい(最初から最後までおかあさんキャラ)(歌っている途中で豆腐屋さんのラッパが聞こえたら「あら、買いに行かなくちゃ」と出てってしまう)(会場に近所へのおすそ分けとばかりにラップをかけた筑前煮を配って回るおかあさん「器は後でとりにくるわね、あら洗わなくてもいいわよー」)……どうしよう、更にダイスキになっちゃうよそんなことされたら(しません)。
 その他、トピックスとしては「睡れる月」の歌を歌ってくれたのですが、一気に会場中が大野ワールドに浸されていくのを感じました。歌っている志紀さんもすごいんだろうけれど、大野君もすごいんだなぁと。あと面白かったのがCDに入っていて一番気に入っていた「六つの鈴の音」という曲を歌ってくれたこと。これがCDで聞いているときは、歌詞の感じから西洋的なイメージだったんですが、今回は和のテイストのせいか和風、というか近代日本の香りがしてすごく興味深かったです。「ワルツ」ではなくて「わるつ」と書きたいような……うっかり金平糖がもれかけたんですが、それはなかったことにします(笑)。
 以上、自分用メモでした(需要がないのはわかっているので)。


[ドイトモ!(ダイナモ!と同じ文脈で)]

・と言うわけで、ドイトモ!(どいちゃんとともみん)に新たに「でも先に声変わりをしたのはどいちゃんが先」という設定を加えておきました(「でも」って言われても)。

 会社近くのコーヒー屋さんに、どいちゃんがリアル男子だったらこんな感じだろうなぁという男の子がいるんですね(顔が似ている!というより雰囲気が似ている)。彼を見かけるのがひそかな楽しみなのですが、その時にそんなことを思った訳です。


[伝書鳩返し]

 アンケートご協力ありがとうございました。結局随時レスポンスすると言ってて、何もできませんでしたが、それはおいおいやってきます。視聴率はきっちりわりだしてみようと思っています。

 以下、ためていてごめんなさいの伝書鳩返し。


・>花組の千秋楽、
 >橘梨矢さんの同期の花を
 >壮一帆さんが届けに来てくれたんですよ!
 >なんだかニヤニヤしながら見てしまいました(笑)。
 >(傑作のSSを思い出しつつ。
 >真飛さんと全く絡んでないのに)

 いやそんなあなたも立派な壮真飛メイトです!(握手)。
 残念ながらまと部の部長からは承認がおりていないのですが(何の)、花組での二人の並びが最高に楽しみです。
 あ、あと初日報告ありがとうございました。小郷さんと泣いて喜びをわかちあいました。

・>私が今回オペラを挙げたのは大百確認のためだけでした…
 >何でしょうこれは。

 恋です、むしろ愛です(真顔)。
 でも確認できるぐらい大百なようですね。たのしみだー。
 観劇報告もありがとうございました。「おさるさーん」はスカステでは写ってなかったので、笑ってしまいました。


・>ぜひモーリス行ってきてください!

 いや、上記のような状況だったんで(笑)。まあ仮に休みだったとしても家で死んでいたと思います。
 どなたか行った方いませんかね?(あたりを見渡しつつ)


・精霊流しへの唯一の反応ありがとうございました(笑)。ドイトモ!はひそかにシリーズ化したいんですが、明らかに自分のキャラ立ては一般的じゃないというのもわかっています(笑)。

・>せんべい氏は当然ワタさんで。ミドリ先生(だっけ?)は檀さんが良かったんですが、でもちょっとお間抜けさかげんではとにゃ〜みでもよいのかな?と思いますわ。

 はう、檀ちゃんのみどり先生ー!(きた)
 じゃあ大真くんはガッちゃんがいいです。鳥繋がりで。みら(ガッちゃん)ゆか(アラレ)で一石二鳥です、鳥だけに(面白くないよ)。


・>今阪急梅田本店一階で『涼生活』とかいう特設コーナーができてますよ。

 もうほんとこの時期はドキドキしっぱなしですよ(つうか反応しすぎですよ)。




 スタートさせたものの、全く進んでいない大真〆。多分、9月中には仕事が一旦落ち着くとは思うので、そこからまたやりたいなぁと思っています。あ、ブックマークは随時募集中ですー、待ってマース(あちこちに向かって)。



 じゃ、寝ます。


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