| 2006年05月01日(月) | ||
| 寝言は起きてから言ってください(六実さんの迷言) | ||
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だって!ちょっと気難しい校長先生が靴下脱いで足の指までつかってびゅんびゅんゴマを四つも回していたら萌えるじゃんかよ! (泣きながらかおりちゃんちに抗議)(泣くなよ)(つうか萌えるなよ) 詳しくはこちら→ 『びゅんびゅんごまがまわったら』(小学校の時の課題図書でした。この間図書館でみつけてわあなつかしいと読んだらウッカリ萌えてしまった、そういう話です) ACROSSを思い出しては幸せになり、ラヴニールを思い返しては「ぎゃあ!」となってます(ぎゃあ、て)。その心は「どちらもありえないぐらいにありえない」 ……ラヴニールに関しては、なんだか私が今まで涼さんに言ってきた事 『すずみんは宝塚スタァだと思う。スターじゃなくてスタァ。伝わるかなぁこのニュアンス』(2003年) 『涼さんの何がステキかって、この六実さんになんのてらいも戸惑いもためらいもうしろめたさもなく「ステキ!」って言わさせてくれるところなんだと思うんですが』(2004年) 『結局あの人はいついかなるどんな時でも「涼紫央(宝塚の男役です)(キラーン)」なんじゃないかと思ったんですよ。たとえるならば涼紫央というOSの上にとよことか涼さんとかいうミドルウェアとかアプリケーションが動いているみたいな(さっぱりわかんないその例え)。それぐらい、あの人タカラジェンヌという職業に徹していると思いました。』(2004年) 『唐突に、私、涼さんの何が好きかって「徹底しているところ」なのかなぁと思います。男役に対しても、何に対しても。その徹底感が私的には安心感というか(もしもーし?)。』(2005年)(以上原文ママ)(わざわざ過去ログあさったのか) っていうのがすべて集約されたDSだったと思います。なんというか繋がった、というか色々な事に気付いてしまいました(色々なことって何よ)。あえて言うなら「涼紫央萌え」という事。言葉を借りるなら吉野ふーみんの言っていた「かのちか並のアイコン性」……伝わりがたいですが、そういうことです。 とりあえず涼のSはサディステッィクのSだと思いました(はい?)。思えばかの人は宝塚の枠を越えてサディスティック(いっそバイオレンス)だったのですが、涼さんは宝塚の枠の中でサディスティック、いやサディスティックなのに宝塚、サディスティックなのに御曹司……六実さんは何を観てきたんだろうね(きっとMにしか見えない何かをだよ)(遠い目)。 き、気を取り直して! [ACROSSメモ:忘れずに書いてみる(オギー調)] ・(ありがとう君を第一速記官に任命する)(迷惑ですよ) 冬の稲妻稽古ネタ。 あそこでワタさんがゆかり君を転がしたあと、ワタさんが「どうだ!」って顔でゆかり君を覗き込むじゃないですか。アレが私はどうしても相撲のぶつかり稽古に見えてしょうがないんですが!(入門したてのひょろっとした若手に胸を貸すワタル横綱)(「ほらほら、どうした、かかってこい!」)(ひ弱な身体に似合わず負けずギライで根性座ったゆかり君、いつか俺も横綱みたいになるんだと、何度も転がされながら何度も何度もぶつかっていく)(その稽古場の隅では明石とどいちゃんが同じくぶつかり稽古をしています)(さらに稽古場の奥ではヒヅキが柱に向かってひとり張り手の練習をしています)(その姿に俺も負けていられないと思う明石)(きっと幕内に入った暁には「秩父錦」と名のるはず)……むーさーんー!(いっそ霧散してしまえ君) ・やっぱりウメみらんはアリですよ!昨日も幕切れの二人を見守っていたら、なんかヒヅキがすごい挙動不審に「大真くんが何するか」を見計らっているんですよね(そう見えた)。「大真さん、今日は何するんすか!何するんすか!」ってカンジで(笑)。いいお笑いコンビだ(掛算じゃないんだ)(うん)。ちなみに昨日の大真くんは拳握って歌ってました(笑)。 ・でもそんなヒヅキに劇中二度もふられている大真くん(営業部)。きっと女の子にふられる度にゆかり君(総務部)に慰めてもらう(無理矢理慰めさせる)んだと思います。ガード下で酔っ払いながら「うわーん、何でふられたんだよう!こんな事なら俺最初からゆかりにしておけば良かったんだー!」「良くない!(間髪いれずに)」……そういう感じでよろしく(誰に言っているんだ)。 ・昨日のカーテンコールでの挨拶はどいちゃんが振られていました。「えっ、えっ、あの……」とちょうとまどいながら(やだちょうかわいい)、「歌の中で、もう少し夢から醒めたくないって歌詞がありますが、ずっとこの夢から醒めたくないです」……かわいー!(舞台上も客席も全員がどいちゃんに溶けた瞬間)で、思わず連想したのが、寝起きの悪いどいちゃん、お母さんに「まゆう!いい加減に起きなさい!」「やだー、ずっと夢から醒めたくないー」「何寝惚けた事言ってんのー!」(そこに迎えにくるともみん)(「まゆうちゃーん、ガッコいこー!」)(背中のランドセルはかなり小さい)(しぶしぶ起きて学校にいくどいちゃん)(きっとともみんはどいちゃんのせいでいつも遅刻なんだよ)(でもきっとどいちゃんを待っていてくれるんだよ) ・ついでながら、今年のおとめ。どいちゃんの愛称に「お父さん」、ともみんが「息子」、まりぃが「娘」、南帆サリちゃんが「お母さん」……スチューデントようこに続いて87期がボケてまーす!(爆笑)つうかどいちゃんがお父さんなんだ(笑)。でも私の脳裏には、ナチュラルに着物姿で髭面でちゃぶ台の前であぐらかいて新聞読んでいるどい父さんが浮かびました。どい父さんはすごく厳格で、ともみんは頭があがらない。今日もいたずらがバレて、お父さんに「ともみー!」と怒鳴られる。怒鳴られた後は殴られるので、息子は大人しく潔く頭を垂れるのですが、小学校三年生の時点でお父さんの背を追い越した息子(今は小学校六年生ぐらいと思ってください)、お父さんにはもう息子の頭に手が届かない。そんな息子の成長振りに感無量になりつつも、お父さんは心を鬼にして、ちゃぶ台に乗って息子の頭を叩く。息子よ、痛いか、だがお前と同じようにこの父の手も痛いのだ。それを見たお母さん「あなたー!食卓に上がるなんてなんてお行儀が悪いの!」(母さん最強)(って言ったのはかおりちゃんです)(悪いのは私だけじゃない)。ちなみに娘は溺愛していると思います。がんばれ、にっぽんのお父さんってえ寸法です。 ACROSSの話をすると本当に元気になります(いやACROSSの話半分もないから) |
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