2006年04月29日(土)
金平糖MOSAIC


 池袋東口〜サンシャインは学生時代よくうろついていた場所なので、久しぶり懐かしいなぁと劇場にたどりつくまでうろうろ寄り道していたんですが、途中でなんだか急激に吸い取られている事に気付きました。まるで歩くだけでHP減っていくダンジョンのよう……!池袋は若い街だなぁと思いました、そして自分はもう若くないのだなぁと思いました。


 ACROSSに行ってきました。
 とりあえずとりあえず、池袋で三次元に展開中(笑)のわたるさんの愛の広場のど真ん中で叫びたい。
 「Acrossが大好きだー!(だー!だー!だー!)」

 本当に、この公演に出会えたことが奇跡のようで、この公演に出えたことが幸せで、とても嬉しい。
 みんな大好きだ。

 と、ピュア発言をしつつも梅田で緒戦をこなしてきたおかげで、大分余裕が出てきて、色々ツッコみどころや金平糖が漏れてきました。ごめんなさい、ピュアになりきれなくて。でもこれが自分の立ち位置だと思っています。


[ACROSSメモ:とりあえず書いてみる(オギー調)]

・梅田でのメモに色々誤解があったようで……(うなだれ)。とりあえず、どいちゃんが嘗めとっていたのはヒヅキじゃなくてゆっちでした。

・そのどいちゃんのリーマンコスがオールバックじゃなくなってたよ……っ!(ショック)何、その前髪さらさらは!(悶絶)どうみてもBLゲームの登場人物にしか見えない、つうか乙女ゲーの登場人物にしかみえない……(どういう色眼鏡だ)。

・ゆかり君の歌、こなれてきたのか上手くなってた。少年時代はほんといい、もちろん技術的にはちょっと……な部分もあるんですが(まだ安定はしていないようだし)、すごくいい歌だ、いい歌い方だ。

・大真くんの有線歌唱がさらに勝手に盛り上がっていました。完全に前後から浮いています。そういうところが大好きです(爆笑)(笑うのか)。でも桜木町はちゃんとコントロールできている……これは後でちゃんと話をします。

・つうか女装大真が新ヅラ投入してきたよ!茶色のロングのゆるパーマな感じ……なんだか美人OLみたいでまたしても気まずかったです(いるよね、ああいう頭したひと)(そうか?)。ところでココでの大真くんがかわいく(つるっと言ってみる)ワタさんと絡んで、ヒヅキが出てくるとさっと身を引くのは「やっぱり本物には敵わないから」なんでしょうか?(オカマキャラ無理矢理継続中)

・女装綺華(紫)はあの衣装もあってすごく昆虫っぽくてカッコいい(誉め言葉)。すごく強いムシキングのカードみたい(よくわかっていない)。

・娘役ちゃんのGET CRAZY!に涙ぐむ(ええ?)どうしよう、かわいすぎて泣けてくるよ。

・ピンクパンサーまりえちゃんのコードネームは「お嬢」。「今日はあの美術館を狙うわよ!」な怪盗の女ボス。それに残り四人が「やれやれ、またお嬢のワガママが始まった」としぶしぶ付き合うでも皆「お嬢」に憧れている、明石はマジぼれ、そんな設定がプログラムに書いてありました(書いてません)。つうか「お嬢」て(お嬢吉三から連想したらしい)

・Runnerでドイ×明石にアリ判定が出る(ええ?その順番?)あそこで、明石がドイちゃんと組み手しあった後「やるなっ」て笑うのにすごくときめく。リアル「オイラ、自分よりつええやつに会うとワクワクするんだ!」(笑)

・スパニッシュの場面で途中から登場した娘役ちゃんを見ている男子陣が結構な顔をしているような。品定めというか嘗めるようなというか(ひぃ!)。そんな中でまりえちゃんとエンディーさん(多分)の間で火花が散ったのを見ました(ひぃ!)。

・二幕の途中でいきなり挨拶するエンディーさんがもう湖月家の執事にしか見えない。

・替え歌を思いつきました。
 〜いつでもみつけてしまうよ、ばったり君のすがたを
 ドラマシティでもサンシャインでも 待ち合わせなどしたわけじゃないのに(笑)
 (何の話?)(またしてもちゃらさんとばったり会ったらしいよ?)(思考どころか行動もシンクロしているのか)

・カーテンコールでいつもちょこちょこやっている大真くん。今日は隣りのヒヅキを巻き込んで、エアギター演奏してました(笑)。ウメみらん(ええその順序?)。ちなみにこれはかけざんじゃなくて漫才コンビカウントです。「みらんデース」「ウメでーす」『ショートコント:病院ー』「みらん先生、ちょっとつき指しちゃって……」「どれどれ、じゃあとりあえず全部脱いでそこに横になって」「何で脱ぐ必要あるんかい!(高速ツッコミ)」ってカンジで持ちネタは大真くんのスケコマシセクハラコントがメインです(……むっさん、むっさん?)


 ほ、他にも色々あったはずなのに……っ!(記憶が流れるのって早い)


[ACROSSメモ:今日の金平糖]

・ワタさんが梅田で言っていた、最下生を指しての「ちっちゃいコ」発言が私的にすごくヒットしています。
 で、そんなことを考えているうちにACROSSで繰り広げられるアレコレが、わたる先生とクラスのみんなが繰り広げる学園物に見えてきました(四次元思考回路)。なんというかワタさんが「おっきいコはちっちゃいコのめんどうをちゃんとみるようにー!」って言っている感じで(伝わらない)。学年が入り混じっているのは、過疎地域の集合クラスだからです(だから伝わらない)。
 そんな感じでわたる先生のクラスにある「クラスの目標」。それを毎朝皆で読み上げます。
 「ア!あいさつはしっかりとー!」(ってゆうほ君が言う)
 「ク!苦しくても弱音を吐かないー!」(って大真くんが言う)
 「ロ!論より証拠ー!」(ってゆかり君が言う)
 「ス!素直に好きと言えなくてー!」(って明石が言う)
 (どういう標語だ)(つうかそれ歌詞だから)(つうか明石にそれ言わせたいだけだから)
 
 エンディーさんは副担任です(もうやめなさい)


・リーマン綺華の微妙な海老茶色のスーツは「おばあちゃんが選んでくれた」だからだとちゃらさんが教えてくれました(笑)。そしたらこんな設定が生まれました。
<金平糖>総務部の華、ゆかり君と営業の大真くんの出会いは入社式。隣りに座ったゆかり君の微妙な海老茶のスーツが気になる大真くん。とりあえず隣同士なので当り障りない話をするけれど、なかなか話が弾まない。ああ、こいつとは仲良くなれそうにもないなと思う大真くん。会話が持たずに思わず「そのスーツ、どうしたの?」と聞く。無意識に「それ、イケてないよ?俺を見習えよ」な揶揄を篭めて。ところがゆかり君の答えは「おばあちゃんが、選んでくれた」……ズシャアア!!!!!(大真くんに走った衝撃音)おばあちゃん子な大真くんはこの話に大変感動(こいつスゲーいい奴!)「そうだよな!おばあちゃんはいいよな!俺大真、仲良くしような!」(全く文脈が繋がっていない)……数週間後、新人研修も終わり営業部に配属された大真くん。そういえばアイツどこに配属されたんだろうなぁ(研修は別々だった)と、探してみたら、なんと自分の部の事務員さんだった。「お前総務なのか!」これが二人の出会いの物語。</金平糖>




 むっさんはたのしくてたのしくてばかになっちゃったみたいだよ?


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