| 2006年04月22日(土) | ||
| 「お前そういうことは早く言えよ!」「何よ!そっちが黙っていたのが悪いんじゃない!」 | ||
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初めてのドラマシティ観劇と初めての551肉まんを食べて帰ってきました(うまい、あれ)(素)。日帰りダブルヘッダー、帰りは新幹線で。新幹線だと時間もお金も多めにつくけれど、徒歩で移動する距離が圧倒的に少ないから楽、という事に気付きました。携帯も打てるしね(笑)。 という訳で『ACROSS』観てきました。 これがワタさんの為の公演であることは重々承知の上で、私の立ち位置から思った事を。 初見でダブルヘッダーはきつかったです。全然情報処理能力が追いついていません。でもきつかったのは、初見だからじゃなくて、あまりにも観たいものが観たいように観たいだけ観れてしまったからじゃないかと気付きました。これはもう観たままを受け止めるだけです。解釈とかいりません。金平糖すら作れませんいや一個だけつくりました。みらゆかDEリーマンモノ、総務部の華ゆかり君(もちろん男子)(あのビジュアルなのに地味に事務方で備品管理)と営業の大真くん(「どうしてウチの部だけ事務の子が女の子じゃないんだよー」)(いつも備品の無駄遣いをしてゆかり君に叱られます)(「お前地球に優しくないな」)(「いいんだよ、俺は女の子には優しくするから」)……むっさん?むっさん?(一個だけだけにすごくでっかい固まりが耳からごろんて落ちたらしいよ?)(なんか汚い)。 なんというか、帰りの新幹線でも反芻すればするほど、ありえない事ばかりだったんですよ。大真くんが舞台でひとりでまるまる一曲歌っていたりとか、どいちゃんがソロを踊っていたりとか、明石が迷彩ジャケットを着て迷彩ハチマキ(あれはハチマキだ、バンダナじゃない)をしてマシンガン持って匍匐前進したり(すごいときめいた)。……すごい満ち足りた時間でした。本当に金平糖どころか、マシンガンも不要になってしまいそうなイキオイで、幸せでした。 (あ、むっさん漂白されている)(あ、段々白くなっている)(あ、ホワイトアウトで消えた) ごめんなさい、ちょっとまとまりません。 本当は「J-POPと世代感」というテーマでウザトークをする予定だったんですが、保留します(保留したままにしておけ) あ、でもこれだけは。 踊るワタさんを見ながら「歌うように踊る人」「演じるように踊る人」と思いました。すごい素敵でした。 [教えてお客さん] せっかくだから、調べてみました。 とりあえず六実さん(1975年生まれ)が知っていた&記憶を手がかりにしらべられたのが以下の通りです。 埋まってないところ教えてくれたら嬉しいです(秘技他力本願)。あと訂正も。 ([追記]埋まりました、ありがとうございます) 『壊れかけのradio』徳永英明(1990) 『どんなときも』槙原敬之(1991) 『少年時代』井上陽水(1992) 『太陽と埃の中で』CHAGE and ASKA(1991) 『フィーリング』ハイファイセット(1977) 『冬の稲妻』アリス(1977) 『Runner』爆風スランプ(1988) 『GET CRAZY!』プリンセス・プリンセス(1992) 『MOON LIGHT BLUES』CHAGE and ASKA(1984) 『君がいるだけで』米米CLUB(1992) 『ムーンライト ダンス』渡辺美里(1989) 『風のLONELY WAY』杉山清貴(1988) 『One more time,One more chance』山崎まさよし(1996) 『ラブストーリーは突然に』小田和正(1991) 『FOREVER MINE』山下達郎(2005) ――― 『ANNVERSARY』松任谷由実(1989) |
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