| 2006年02月23日(木) | ||
| 「れ」 | ||
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昼間に母親から携帯にメール。「家にメール送ったから見てね」と。なんだ?何か急用か?と慌てて携帯で返信したら「ちがうよ、おたのしみに」。……なんだ?いとこのうちに行って取ってきた赤子写真か?(かんぐり)それは何の裏メッセージだ?(かんぐりかんぐり)とちょっと構えつつ帰ってきたら、コレでした。 ![]() 十年ぶりぐらいでしょうか?今年は出して飾ったようです。なつかしいなぁ。子供の頃はこのお雛様があんまり好きじゃなかったんですね、お友達のうちに比べて地味というか、おとなしいというか。でも長じて親にコレを買った理由を聞いてから、その良さがわかりました。理由:「お前に似ていると思ったんだよ」……(笑)。今では気に入っています。なつかしいなぁ(……裏メッセージには気付かない事にします)(きっと3/4にはすごいイキオイで片付けるんだ)(そしてそれを嬉々として報告してくるんだ)(そして私はそれを持ちネタにするんだ)(……どっちもどっちだ)。 それどころじゃないのよ!とばかりに今日はひさしぶりにおしごトークでもしようと思っていたんですが(そんな身構えてやるなよ)、なんかちょっと気がそれました(笑)。とりあえず、月曜日にケーキ食べ放題でうかれたバチが当たったのか、火曜日からドカンと虎鰤まして(トラブったと言いたいらしい)またしてもばたばたしておりました。いや、別にそんな楽しかった事の代償とかそういう事考えなくていいじゃんかよむっさんよ……。あんまりにもいたたまれなかったのか、上司がちょっと言葉をかけてくれました。「今までやってきたことはちゃんと自信に思っていいんだよ、できないと思ったらやらせないよ、できなくてもむっさん個人を責めないよ」……すごく色々いいコト言ってもらえたんですが最後に「まあそう言ったところで今の状況がなんら変わるわけじゃないんだけどね」落すなー!!!(でも嬉しかったよ……)もうこれ以上は耐えられない逃げなくちゃ抜け出さなくちゃとものすごく焦る反面、これを乗り越えたらちょっとは変れるのかなぁと僅かな期待もしていたりして。 っておしごトークしているじゃないですか(いや名物だしね)。 [戦国之祝祭制作委員会] というわけで、新作あげてきました。 リアクションはぜひぜひ伝書鳩からどうぞ(リアクション薄くてちょっと寂しいらしいよ?)(でもリアクションしにくいことにも気付いているらしいよ?)。 [いろいろ] ・涼DSメンツ、男子を入れてきたことにへーと思いました(いやカワイコちゃんばかりで揃えると思っていたから)。涼×華美がちょうたのしみです(かけざん大好き管理人)。ちなみにタイトルはフランス語で「未来」(速攻調べたらしいよ) ・椎バウの画像。あれを見て先日星ベルばらを観たクマコ母上が「しぃちゃんのアンドレが女顔でお気似召さなかった」という故事(違)を思い出しました。いや、割と普段考えていなかったんですが(だってあの人ほしぐみいちのふんどしきゃら)、しぃちゃんは普通に綺麗なお姉さんなんだよね(しぃちゃんの男役が男役に見えないという意味ではないですよ、念の為)(フツーに美人さんだあと思ったのね)。 ・しかし私はいまいちあの時代感がわからないのですが、宝塚の作品で言うとどれぐらい?(そういう判断基準しか持てないのか)(世界史は苦手です)。勝手に風木と同じ時代と思っているんですがあっていますか?(調べろよ) ・そう言えば以前、予習と称してシュリ(コレット著)を読んだんですが(単にドゥミ・モンドで検索したら出てきた)、私的にはちょっと文章になじめなかったというか。粗筋読んだ時点ではちょうおもしろそう!て思ったんですが。でも最後の一文がすっごい効いていて、その為に読み進めてきたんだなぁと思いました(そして多分予習になっていない)。 ・屈強な上司は専科から五峰のアニキ参戦希望です(男子だってば!)(いやだって星組で屈強ていうイメージの人が、ましてやしぃちゃんと比較して屈強な人って思いつかないし!) ・各種チケットの取れ具合を見ながら、スケジュールを真剣に組みなおしています。一番の誤算は「4月は忙しいから雪組さんは5月以降に行こうと思っていたのにカシドレ(と壮ジェロ)は4月しかスケジュールがない」です。 [フランス便り(何それ)] ・やっぱり宝塚のベルばらは原作があるからこそ楽しめるよなぁと思います(ビバ★脳内変換)。 という訳で私の中の星組版脳内変換画像のイチオシは「目が見えないにも関わらずパリに進軍しようとするアンドレをみんなの前で泣きながら殴るアラン」です。約束なんざなんとか(思い出せない)に食わせちまえ!ってアレです。しぃちゃんを殴る紫君……ひぃ!(大喜び) ・ついでに書き忘れた観劇感想。星ベルばらのボレロを観て「ボレロって格闘技だったんだ」と本気で思いました。これは本気で誉め言葉です。 |
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