| 2005年05月30日(月) | ||
| 水色の舞踏会 | ||
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今回のショーで一番ときめいた言葉はバレエの場面でドゥが歌う「水色の舞踏会」です。みずいろのぶとうかい、ちょうかわいい(素)。つうかあそこのドゥちょうかわいい(頬染)(るな)。「みずいろ」というのはなんとも言えず叙情を誘うものなのかもしれません。リリカル?(よくわからない)。 仲良し元同期(子持ち)に聞いた話ですと、今の色鉛筆には「はだいろ」は無いんだそうです。「肌の色はひとつじゃないから(=差別につながるから)」という理由で「うすやまぶきいろ」となっているんだそうです。へぇぇぇぇー(素で驚き)。なんかそれも違和感あるんですけれどね。 そのうち「カズノリレッド」とか「マレーネ先輩色」とかそういう色鉛筆もできるのかもしれない(できないよ)。でもそう思うと(この辺り一帯限定とは言え)「色」に名を残していったあの人はやっぱりすごい人だったのかもしれない。 【45R的色鉛筆】 ・もやし鳩色(しろ) ・カズノリレッド(あか) ・マレーネ先輩色(むらさき) ・真飛黒髪色(くろ) ・雅春鱗色(メタリック) なんの話がしたいのだ君は(さあ?)。 [はみだしソウル・オブ・シバ] STOMPの場面は大百しか観れていない私ですが、2回目の観劇時のこの場面のラスト、オーキッドさんに「ええ?僕の事を選んでくれないの?この服を見てよ?」なアピールをする涼さんを捕獲してしまいました。そんな着ている服をアピールしたってアカデミーには入れてもらえないよ!(笑)。あれは「こんな服を着ている僕をどこの家の子だと思っているんだい?(圧)」なのかと思っていて、その辺の話を小郷さんにしたら「いや、きっと議員バッチとか弁護士バッチとか見せ付けているんですよ」と言われました(忘れずにメモったよ!)。ひぃ!財力じゃなくて権力(いっそ法の力)に訴えてきているんですか?……いずれにせよ「涼さんならありえる」と思わせてしまうあたりがスズミズムの真髄だと思います。 ショーを見ながらずっと「どうして涼さんは全然振り付けが正しくないのにこんなに素敵なんなんだろう」と思ってました(笑)。 [伝書鳩返し] すっかりご無沙汰しております(平伏)。ちょっとした反応から長文論文までいつもいつも楽しく読ませてもらっております。本当に最近レシーブしきれずに取りこぼしておりますが、呆れず見放さずにはばたかせてもらえるととても嬉しいです。 配役ネタに反応返し。 ・妄想配役はいつも、配役そのものよりまず元ネタが伝わるか気になっているので、CATMANにちゃんと反応いただけて驚きました。そう、あの太陽に向って撃つのとかやってもらいたいですよね!(前のめり)。 ・ああ、そうか!学年無視すれば「琴百白陽」が一番しっくりきますね(@若草物語)。納得ー。 >ローリー=大真君で! それ、私も考えたんですが、なんかドリーム過多っぽくて黙っていました(笑)(よかった、ひとりじゃない)。 ちなみにジョー=ヒヅキを配したのは続編のベア先生(手袋の指に穴が開いていても気にしない人)とのほのかなラブロマンスが見たいからです(「先生がいなくなってしまうから!」)(この場合ベア先生はおかっちさんでお願いします)。 メグ=となみを配したのは続編の家中をジャムまみれにする新妻パニックが見たいからです(つうかいちいちマニアックすぎるよ!)(笑)。 あ、あと自分の中でちっとも消化しきれていないと反省することしきりだったエリザマシンガンに、色々反応いただけて嬉しかったです。本当に今更ですが、嬉しかったです。 |
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