2004年09月05日(日)
雨は雨はしずくとなってうちつける


[おしらせ]

 ヨゴ連に総本山(違)が出来ました。

 45RAC(よんじゅうごあーるあくせすせんたー)

 この辺りを回るのには大変便利かと思われます。
 「思う存分馴れ合うがいいんだわ」「キミら寂しいんだな」と鼻で笑っていただける心の広いロムっ子ちゃん、カモンカモン。
 トップのヨゴ連アイコンからも飛べますので。


[ロマンチカメモ]

 忘れないうちに大真くん以外の話を(笑)。
 ざらっとメモ書きです。

・冒頭の場面、大真くん探しでほとんど記憶にないんですが(爆)、総タイツプレイ(違)と白鬘プレイ(それも違)の中、ふたりだけ「檀ちゃんの従者」として紫の軍服なミキオさんとゆかり君。キミらズールーイー、スーテーキー(え?)
・ここのアルレッキーノのしぃちゃんが「ヒィ!」と思うぐらいエロかったです、あの真顔でにゅめーっと踊っている辺りが。やっぱりあの人エロい。何気にエロい(そんなこと言うのむっさんぐらいだ)。
・花売り娘のかのちかは破壊的にカワイイ。いいじゃないか、それで。
・船乗りさんたちが戻ってきて花売り娘ちゃんとはけていくところ、大真くんの手の甲にちゅー(これはアドリブだったのかなぁ)にもキタのですが、その前でゆかり君は娘役ちゃんの耳元に何か囁きながら去っていくのにも、ひーとなりました。
・でも船乗りさんが皆で集まってわーっとやっているところで、ゆかり君の頬をつーんとつっついていたケロちゃんにもひー、と思ってました。
・むっさん、反応しすぎ。
・サテコリンのところ、ここのしぃちゃんもエ(以下略)。場面的にパッサージュのジゴロのシーンを連想するのですが、それを比べてもエ(以下略)。
・ここのエレナ様が可愛かったです。あの鬘可愛い。
・タニオカ君の女装は「男装の麗人」的でした。男(役)の女装ではなく、女の男装。本来タカラヅカの舞台にのっているのは前者であることを考えると、すごくおもしろいなぁと。上手く言えないのですが。
・涼さんの女装はチャイニーズマフィアに雇われている女刺客のようでステキでした。ガーターに銀の投げナイフな感じで(うっとり)(いやアレチャイナ服と違うし)。
・男役を従えて踊る檀ちゃんがサイコウです。
・ここで毬乃ゆいちゃんがソロをもらっているのですが、これが良かった。彼女、わりとキンキンした声じゃないですか?それがあの危うい世界観にすごく合っていた。ゴールドのパンツルックな衣装もステキ。大劇場でも変わらないで欲しいなぁ。
・余談ながら、毬乃ゆいちゃん、ガラスの頃にはまだあまり認識していなかったんです。噴水の上で歌っているのを見て、え?このコ歌姫なの?と。それが「涼さんと同期」「悠なお輝の妹」とわかって俄然私の中でキャラが立ってきました(立てるな)。
・船上ダンスパーティでの、涼さんと毬乃ゆいちゃんの同期カプは観ていて微笑ましかったです。すごく嬉しそうな涼さんと、ちょっと照れた感じの毬乃ゆいちゃん(そりゃ照れますわ)。
・あの学年でセーラーを着て違和感のないしぃちゃん、可愛いじゃないか(敗北)。
・その両隣で高い声だしてカワイコぶっているみらゆかがオモロかったです。
・青の洞窟は本当に綺麗。あの背景のわしゃわしゃーっとアルミホイルを丸めて広げたような緞帳が下に下がっていくだけで、なんてドラマチックなんだろう。
・雨の日に濡れた痩せ猫風情なヒヅキ、うわ、拾いたい(拾うな)。
・海神のワタさんの衣装がなんか「和央ようかさんのコスプレ」に見えた。
・そんな海神の眷属はどう見てもファティマだ(素)。
・ロケット前の、ケロ・しぃ・すずみんのところ。この三人の組み合わせがなんともいえず面白かったです。真面目で面倒見のいい長男、大らかな次男、甘えん坊の三男……楽しい(漏れたらしい)。
・私、最初にタニオカ氏がロケットと聞いて、勝手にロケットボーイみたいなものだと勘違いしていたんですね。だから本当に「ロケット」した事に驚きました。つうかケロちゃんたちの方がロケットボーイ(ズ)でしたな。というか皆ロケッターズに囲まれてウハウハでした(笑)、いい役だなー、あれ。
・スパニッシュの娘役ちゃんのパンツ衣装がカッコいいなぁ。
・ここの涼さんがいちいちあざとくて好きです。襟の直し方といい、襟足のなでつけかたといい。
・フィナーレが黒燕尾なのがかなりポイントが高いです。
・帰ってきてからプログラムの主題歌の歌詞を読んだのですが……ま、またしても何かが漏れそうな触媒がいっぱいつまっています(触媒て)。


 まとめ:しぃちゃんはエロい(そこか)(私的にはそこ)。



 ショーはリピートする気満々なのですが、芝居がなー……。
 という訳で無駄に脳内同時上映できるように現在お勉強中です(笑)。




BACK  INDEX   NEXT