2004年08月08日(日)
ストライクゾーンを越えています(エラーメッセージ)。


 青年館Wヘッダーしてきました。
 今日も「誰を観にきたの?」「2回見るとは思わなかった」「つうか君のメインは博多じゃないのか」と言われました。…………や、何言っているんですか!むっさん黒髪まと部ですから!(でも真飛さんを観にいったのかというと)(ごにょ)。
 誰にもわからないわかりにくい方向で真飛さんが好きな私なのですが、どうしてそうなのか今日突然思いつきました。多分、私、真飛さん(の演じる役)を恋愛対象として見ていないんですよ。色々理由はあるかと思うのですが、多分毎日のように香鼠部長にのろけを聞かされていれば(言いがかり)、自然と恋愛対象から外れる訳じゃないですか(友達の彼氏だし)。その立場から私なりに真飛さんを好きなのですが、それゆえに伝わらないんじゃないかと。だからといって大真くんや涼さんやしぃちゃんや貴羽君や蓮水クンを恋愛対象としてみているかどうかはまた別問題なんですが(むっさん挙げすぎ)。いやまてよ、人のモノだからこそ欲しくなるという論理もありますが。つうかそもそも「恋愛対象」って考え持ち込む事が間違っているから!(しっかりー)





 今の話はナシにして。
 実はムラ東京と一番見ているのはまりえちゃんかもしれません。今回は私、まりえちゃんに敢闘賞をあげたい気持ちで一杯なんです。MVPではなく敢闘賞。まりえちゃんにも「三の君」にも敢闘賞をあげたい。まりえちゃんがんばった、まりえちゃんよくやった、まりえちゃんカワイイ、まりえちゃんダイスキ(うるさいからお前黙れ)。



 前置きはさておき。

[花のいそぎ感想文]

 とはいえ、ああだこうだ言う必要はないのかなぁと思っています。なんだかただあるがままに受け止めたい。色々考えることはあるんですが、今はそんな気持ちです。いいものを見ることが出来ました。
 大野先生の作品からは「ただそこにいることがいとおしい」「ただそこにあるだけでいい」、その人の生、存在への愛情というものを感じます(さっぱりだよ)。あと言葉が素敵だなぁと思うのです。今回私がぐっさりきたのは「約束を信じる」です。約束をするでも約束を守るでもなく「信じる」。言葉としては普通の言葉なのに、なぜかそれがすごく重い意味を持って伝わってくるんです。これは「月の燈影」の時にも『「ここにいると信じさせて」、「信じたい」でも「信じている」でもなく「信じさせて」にぐさっときた』と言っていた事と同じです(自己引用)……あれ、この歌詞「花のいそぎ」でも聞き覚えが?(素)。


 真飛さんに「イロ」を初めて感じました。「エロ」ではなくて「イロ」。日本物故に出てきたものかもしれませんが(真飛さんは日本物の方が向いていると思うし)。今後経過観察していきたいと思いました。





 久しぶりに「新選組!」を見ました。どれぐらい久しぶりかと言うと芹沢鴨暗殺も池田屋も見ていないぐらい(うわ)。そしたらもう来週山南さん(実は最初からすごいキてました)が脱走て!(愕然)。
 往復伝書鳩の方で現星組で「新選組!」配役を聞かれたのですが、現にも星にもこだわらなくていいのなら私は斎藤に椿火呂花さんを挙げたいです。前々から思っていたのですが、久しぶりに見直して再確認しました。
 来週からは絶対見る(マジックで手に書いておく)。





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