2003年12月28日(日)
あと3日。


 あと3日だから!あと3日だから!(自分で自分に言い聞かせ)
 ここ(マシンガン)に来るとうっかりリアル生活の愚痴(むしろ吐瀉物)しか出てこないと思っていたので、避けていたのですが、アンケートでいただいた質問に答えればいいじゃん、と気付いたので答えにきました。すみません、とりあえずしゃべりたいんです(最初にそれを言え)。でないとホント気が触れそう……(本音)。


[だんきちむつみおまけコーナー2(またそのネタか)(つうかなお美と六実の「み」の部分しかリンクしてないし!)]


 Q.今年読んだ本の中でイチオシがあれば教えてください。(ジャンル問わず、漫画、絵本、紀行文可)

 A.この質問をされて「あれ?今年何読んだっけ?」と思うぐらい最近本読んでないですね……。というかどれを今年に読んだのかすらもわからないんです。本棚見れば思い出すかと思ったんですが、すべて未だにダンボールの中です。
 というわけで、もしかしたら今年読んだ本じゃないかもしれないのですが『盤上の敵(北村薫)』を出しておきます。最近読んだ本で一番印象に残っているというか、私が単に北村さんを好きなだけなのですが(笑)。


 Q.大劇場の「ステージスタジオ」(元変身写真館)を利用したことはありますか?ある、の場合どの衣装を選んだか教えてください★

 A.ないです。物理的に無理なので(半笑)。痩せたらやるよと言い続けて早何年。……あ、香鼠さんがエリザコスしてました(ばらすな)。結構似合ってました(と、言わないと怒られそうなので)(笑)。


 Q.斉藤吉正演出・春野寿美礼主演この組み合わせだったらどんな芝居が見たいですか?できれば具体例を挙げて詳しく配役まで述べよ!(えー!)

 A.芝居じゃないとダメですか?(笑)。斎藤君の萌えと雅春の萌えはなんとなくベクトルが違うように思うので、結構難題です。あえてやるなら萌えとは逆方向がいいと思います。例えばBMBでガイチさんが演じていた(東京版)、ピンクフラミンゴとか?(そんな役名ないから)(えーっとディスコのシーンですね)ああいうバカっぽい(気の触れた)シーンに意外にハマるんじゃないかなぁと。同様の理由でHANA-CHANGでもいいです。ええ、電影明星じゃなくてHANA-CHANGの方(ええー?)(今むっさんすごいことゆった!)
 全然答えになってません。しかも全部ショーだし(笑)


 Q.「シンデレラ」上演が再びあるとしたら、王子・シンデレラは誰にやってほしいですか?樹里さん、真飛、あすか以外で考えてみてください。

 A.結局映像でしか見ていないのでアレなのですが、シンデレラはあすか嬢にハマりだと思うので、他に思いつきません。元シマさんの提唱どおり、あすか嬢固定で毎年王子様だけ入れ替えて上演するといいと私も腹の底から賛同です。
 以上を踏まえた上で、各組でそれぞれ考えてみました「よ」(そこまでしなくていいよ!)。

 花組:蘭寿先輩(何気にスゴイイキオイでハマると思います。本当に「白」な人だと思うので)。
 月組:ゆうひさん(ビジュアル的にもさることながら、こういう典型的な宝塚的役柄が似合うんじゃないかなぁと)
 雪組:カッさん(当然のごとく定番のごとく必然のごとく)(つうかカシシナで見たくないですかね?)
 星組:おかっち(『つうかガラスの靴だけで、本人が探せる訳ねぇべ?』『同じサイズの足の人間が何人いると思っているんだよ!』というおとぎ話してはならないツッコミをされたとしても、『まあ、おかっち王子がそう言うならそうだよね?』『きっとみつかるよ!』『俺応援するよ!』と周囲のすさんだ者達を容赦なくカタルシスに巻き込むイキオイでそんな感じで)(わかんない、何言っているかわかんない)
 宙組:貴羽右京君(上記のおかっちとは逆に徹底的にリアリストな王子様。愛なんて信じない(ぐわー)片方のガラスの靴でみつかるわけがないと自分を笑いつつ、その片方の靴に希望をかけずにはいられない悲哀を表現)(ごめん、ネタでもなく本気です)。


 (ここで力尽きました)(つうかKIMIは質問回答でもめいっぱいマシンガンだなぁ)(ちょっと張り切りすぎた)



 残りは来年回答します。
 というかすべては年が明けてからです。巌流話も恒例総決算もテラリウムもSSも(なんの?)(色々★)もすべて年が明けてから。
 多分マシンガンもこれで今年最後です。色々ご挨拶も謝罪もあるのですが、それも来年に回すことにして。

 それでは、よいお年を。




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