| 2003年10月24日(金) | ||
| はんぷくよことび(追記) | ||
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お昼休みからこんにちは。 [お昼ゴハンを食べながら唐突に思い出した大真茶補足] 若!小指が立っております!(大喜び)(喜んじゃうのか) ・館内放送 えー、あと約一名で「この辺りの視点で見た大真茶報告」がコンプリートできるかと思うんですが(笑)。 どうですかね?待ってていいですかね? [祭レス] ・即レスありがとうございます(感涙)。ほんと嬉しいです(めったにないことゆえ)。俺だってヤツカになりたい(シラフ)。 ・というより元々時系列だったんです「よ」、掲載順。一応あれはシリーズとして完結する予定なので(ええ!)。もうしばらく、お付き合いくださいませ。 [え?あと10日?] 六実的王家感想文。 実は観にいくたびにラダメス将軍について頭がハゲるほど考察しているんですが、つうかモヤモヤしているんですが(うつろ)。とりあえず、出せるところから。 [何をするときもいつでも三人] エチオピアチーム。ウバルド・カマンテ・サウフェ話。 ひそかに今回のこの三人のキャラ立ての差別化という点で、秀逸だなぁと思っています。個々のキャラ立てはまた別の話になりますが。 ちなみに私がこの中で誰を見ているかというと、サウフェなんですが。つうかほぼピン撮りなんですが(まと部員失格)。 更にカマンテさんの銀橋渡りのシーンは、後ろでおイタしているケロちゃんに夢中です(おイタってレベルじゃねぇよ!)(震)(更にまと部員失格)。 すずみんのサウフェ。ムラとちょっとキャラ立てが違いますね。ちょっと大人になった感じ。ムラでは常に ウバルド兄ちゃんの神の掲示を聞くところが一番好き、というか興味深く見ています。アイーダに虫けらとののしられる辺りからの、感情の変化というのが、すごくひきつけられて。「私はただの女になるの」と聞いたときから、それまでサウフェの中で「女神」であったアイーダはただの「女」となってしまった。そしてその後ウバルドの中に(というかウバルドの言葉の中に)新たな「神」を見出すサウフェ。目の前にいた「女神」への傾倒から、見えざる「神」への傾倒、それがやすやすと出来てしまう一種の狂気、もはやサウフェにとって信じるものは「神」(あるいはウバルド)しかいない---考えすぎですかそうですか。 アイーダのラダメスへの想いを聞いているサウフェはどこか自嘲しているように見えたのです。僕の女神はただの女に過ぎなかったのか……。 でもあの笑い(自嘲)はどこかほっとしているようにも見えた時もあったので、ちょっと考えすぎかなぁと保留にしている部分もあります(じゃあ書くな)(残りの観劇で見極めてきます)。 タイムリミット(お昼休み終了)。 続きは今夜にでも。 ---------------- ただいまー。 で、ここのシーンのカマンテさんなんですがね(前のめり)(早速その話か)、いつぞやの公演で一人赤い靴を履いたかのように踊りまくる(笑)カマンテさんをピン撮りしてしまったんですが、もう必死に笑いをこらえてました(なんて事を言うんだ!)。 いや、私にはあそこでイキナリ踊りだすカマンテがね「お、ウバルド王子のなんだか難しそうな話が始まったな、俺にはわかんねぇな、関係ねぇな……話、長引きそうだな。よっしゃ、とりあえず踊っておくか!」って言っているような気がしたんだよ!(KIMIホントまと部追放されるから)。 でもこれ私最大級の賛辞なんですが(伝わんないと思う)。 多分カマンテさんは、ウバルド王子が言っていることはホント「関係ねぇ」と思っていると思うんですよ。ウバルドが何を言おうと、いや誰が何を言おうと、彼の中でファラオを暗殺することは、エジプトと戦うことは自分の中の信念として息づいている。それぐらい自分の意志と行動をはっきりもった人だと。エチオピアのもう一人の「神を信じない男」(もうひとり?)(気にするな)。 信じるものは、己自身、己の剣のみ。そういう芯の通った男。作品中で一番揺らがない男。 カマンテさんは「いのしし」との事ですが、いわゆる「猪突猛進」的な頭の悪さとか、周りの見えなさは感じないんだよね。賢くはないのかもしれない、だけどしっかりと、自分の足で歩いていける男---。単なる熱血キャラじゃなくて、地に足をつけた役作りに、やっぱり「舞台での居住まいが的確な人」だと思います。 というわけで私はこの三人の中から一人選べと聞かれたら、迷わずカマンテさんを選びます。多分、彼と一緒にいるのが一番生存確率が高い(笑)。 むっさん何言っているのかわかんないよ(いつものことだ気にするな)。 [催事記録] すずやつ祭にいただきモノ、つうか小郷さんちからの略奪品(笑)。 や、ちゃんと欲しいっていってもらってきたもん(もんって)。 それでは。 週末は二週間ぶりの東宝です。楽しみだなぁ。 |
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