2003年10月01日(水)
愚かなのは俺だった



 一年前と同じトラブルにはまりました。
 いや、一年前はトラブルだったけれど、今期は予測できたはず。
 ……失念しておりました(単に忘れていただけだろう?)。


 どうしても言っておきたい昨日の補足。

[若当主心のアルバム@新人公演その2]

(まだしゃべるのか)(いや、50メートル引かれるのも100メートルひかれるのも一緒じゃろうて)(何キャラだ)。

 ウバルドが「俺の剣を取り返した」って剣をべろりと舐めるじゃないですか?
 あれ、大真くんならどうするのかなぁと思ってみていたら、剣に口付けしおった(激震)。でもまあ、そこを見ただけじゃ「ああ、本役さんと違うことをやったのね」としか思わなかったんですが、ニ幕以降になるとしきりに舐めだしてね(さらに激震)。その差もまた『狂信者』と『狂信者』でない部分とをくっきりと描き出していると思ったのね……剣に口付けるさまはまるで祈りをささげるかのようで、そてなんかエロかった(ダイナシ)。
 まあ、世間的には「ひとりだけ新公じゃない大真みらん」の評価なんだと思うのですが、その新公レベルを超えているものに対して、ああだこうだと言ってしまう。うん、誰に言われるまでもなく大真くんに過剰に期待しすぎているとは思います。でも仕方ないよな!な!(局所的に賛同を求めつつ)(やめい)。


 あと、今回の脚本のカットはあきらかにヒヅキに不利だなぁと。
 かおりちゃんとも帰りに「つうか女官いじめのシーンをカットしてでも、石牢のシーンは入れるべき、そこをヒヅキにやらせなくちゃ」と言っていました。
 でも新人公演って考えると、できるだけ多くの生徒が舞台を(場数を)踏めるようにと考えてシーンのカットをするのかなぁ、とぼんやり思いました。ラダメスとアイーダしか出てこない石牢のシーンも、「私はアイーダを愛しています」のシーンもカットされたわけですし。


 とりあえず、そんなところで。



 


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