毎年恒例になってる坂本サトルのキャンペーン。彼の場合、キャンペーンというよりも雑談をするためにやって来るという感じが強いんだけど…(笑)。これで3年連続か。きっとこれは、番組が終わらない限り続くんだろうな。どこか、山下達郎さんが大滝詠一さんとやってる「新春放談」みたいな雰囲気になりつつある(笑)。名付けて「新緑放談」とでもしときますか。 今回もかなりディープな会話になったんだけど、これはこれでめっちゃ楽しい。何が楽しいの?って言われても返答に困るんだけど、なぜか飽きない。何をやるにも、飽きないことって大切だ。じゃないと続かないもんな。 でもこれをオンエアするとなると、かなり編集しなきゃならないんだよ。なんてたって58分もテープが回ってるわけだから(笑)。どうする虎平太!って感じだね。リクエストがあれば、そのうち何らかのカタチで未編集バージョンを公開してみたいと思ってるんだけど…。一体、いつになることやら。 今回はアマチュアミュージシャン必見の内容かな。期待してて待っててくれよ。 話は変わって…。 夜、広島の知人から電話があって、ラジオの在り方についてかなり突っ込んだ話をしたんだ。結局さあ、表面的なことじゃなくて、本質をどう捉えているかなんだよね。つまり、心が何を求めてるかってこと。ヤバイのは、それについて何も考えようとしていないことだ。疑問さえ持ち合わせていないことなんだ。そういう部分を追求できてない現状ってどうなんだろう。少なくとも俺は満足してないよ。訂正、俺たちは…だね(笑)。
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