午後3時からclub MAIROへ出向く。「曽我部恵一withダブルオー・テレサ 無政府主義的恋愛ツアー」に密着するためだ。まあ密着って言ったって、ハンディカメラ1台で撮り続けるだけなんだけどね(笑)。いつものあのパターンよ。 前日の長野からは車移動。ワゴン車を想定していたらなんとマイクロバスがやってきて、ちょっと驚き(笑)。3時到着予定が予想通り30分ほどずれ込んで3時半の到着となった。機材搬入からセッティングまでをメンバー自らが行う。この辺が曽我部らしいところやね(笑)。まあ自分のレーベルを立ち上げたってことを考えるとそれもあたりまえか。 しかし、あいかわらず時間には緩いねえ(笑)。リハーサルが終わって好物のカレーを食べに行ったのはいいけど、なかなか帰ってこない。開演10分前になっても姿を現さないアーティストっていうのは、さすがに記憶にないわな(笑)。まあ、これも曽我部らしいっていや曽我部らしい…。これですべてが丸く収まっていくんだからほんと得なキャラだよ(笑)。 これじゃあ、一人楽屋に残ってたダブルオーテレサの植木もさすがに不安になるわな(笑)。その植木とはけっこういろんな話をしたね。なんかさ、バイブレーションが合うっていうか、いつの間にか初対面とは思えない雰囲気になってた(笑)。ちょっと応援したくなってきたぞ。 そんなダブルオーテレサの面々もステージに上がったら弾けきってたな。たぶんに曽我部のテンションに引っ張られてる雰囲気だけど、リハのときとは大違い(笑)。メンバー全員、猫かぶりじゃん(笑)。まあ、そこが憎めないんだけどね。次の新譜のときは待ってるぜ! 夜8時過ぎ、いよいよライブが始まった。またまたビックリなのが、どうやらセットリストさえ存在しないみたいなのさ(笑)。暗黙の了解的なものはあるみたいなんだけど、ステージ上でどんどん変わっていく。このハプニング性は見てる方には堪らんねえ。だってこれこそがライブの本質なんだから。瞬間の積み重ねっていうかさ。まさにここでしか見られないパフォーマンスだったよ。 それにしても、まさか自分がステージにあがることになるとはね(笑)。番組を見た人ならわかると思うけど、曽我部の言った通りになっちゃったよ。しかも歌わされた挙げ句、歌詞を間違えるわ、音程は違うわで…(笑)。ファンのみなさん、失礼しましたって感じ。でもちょっとだけ言い訳をさせてもらうと、あの時は撮影でいっぱいっぱいだったから歌う余裕なんてまったくなかったのよ(笑)。 「on!TV万歳」ぐらい言っておけばよかったかな。ただステージ上から撮影した映像っていうのは、かなりレアじゃないの。これはぜひオンエアせねば…。 つうわけでほんと心地よい時間を過ごさせてもらったよ。このライブは一見の価値あるね。これ、マジよ。曽我部、ありがと。次回も絶対に待ってるからな!
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