それでも笑って生きていく



 おかんとぼくと時々おとん・・・?

おとんは誰が話していても
自分の思い出話を始めるので
しかも、その話は
とってもまとまりが無くて一方的で…
とても話上手とは思えなくて
内容を理解して聞くのも一苦労で
いつしか、食事中に話をすると
父親の話を聞かなきゃいけないという
悪循環に気がつき、
たとえ聞いてもらいたい話があっても
黙って食事をするようになった。

父親が話をしていても内容を理解して聞くのが
面倒で、しかも、理解しようとして質問したり
論旨がずれてきたことを指摘すると
怒りだすので、話を聞くことすら面倒になった。


最近、弱ってきた父親を見てると
もっとちゃんとおとんの話を聞いてあげなきゃいけないのかな…?
と、思うことがある。
多分ね、おとんもちゃんと聞いて欲しいと
思ってると思うんだよね。

でもねぇ…無理なんだよね。
誰か、にっこり笑って、時々相槌を打ったり
質問したりしながらおとんの話を聞ける人、
いないかなぁ…、
もしくは、そうなれないもんかなぁ…私?!


2007年05月03日(木)
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