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■ 過度の一般化
その昔、材料費・手数料をまったく取らずに 手料理を食べさせてくれる奇特な友人がいた。
でもいつからか 一緒にいると、別れた後にえらい倦怠感と 自己嫌悪に襲われるようになったので音信不通になった。
今でもその友人のことを思い出すと 結構傲慢な人だったなぁ…と 人の話にはちっとも耳を貸さない人だったなぁ…と そんな印象しか残っていない。
何でそんな印象を持つようになったかと言うと 友人は「私」の言動を見て 勝手に「私´」というキャラクターを作って 「私」に「私´」を演じることを求めていたから。
「私」と一緒にいるくせに 頭の中で作り出した「私´」と会話してる… 「私」と「私´」は違うんだといくら言っても納得しない。 納得しないだけでなく「私´」の考えを押し付ける。
そのやり取りで消耗するから、 自分の時間をその友人と過ごすことに使うのは 時間と労力の無駄だと思て縁を切った。
そして、私の中では 友人と同じ学部を専攻した人=傲慢で人の話に耳を傾けない人 という図式が成り立った。
もちろん、これは私の偏見で 実際はそんな人ばかりではないと思う。
こんな状態を過度の一般化というんだろう。
2006年11月07日(火)
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