半永久への挑戦
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 週末は温泉に

金土日と3日間日記をサボって出かけてきたのですが、本当に思う存分リフレッシュしてくれました・・・母が。

私の母は障害者です。
障害の認定は1級、これ以上悪い等級はありません。
普段の生活も介護していますが、この週末は母の要望をかなえるべく、温泉旅行へ出かけてきました。

温泉、いいですね、私も好きです。
お風呂、入ると気持ちいいですね、温まるから冬のお風呂は最高です。
でも、自力で動けない母は、なかなかお風呂にも入れません。
自宅でもどうにか入浴させることはありますが、さすがに温泉は入浴剤で気分だけ。

「のんびりとお湯へ入りたいねぇ」

母が去年あたりからずっと言ってたんですよ。
動けないから連れて行けない、これは結局介護側の言い訳ですよね。
今までの人生でも旅行とかほとんど出た事の無い母ですから、温泉への思いは強かったんだと思います。

どうしたらいいか、いろいろ考えているうちにどんどん母が身動き取れなくなるし、もうこれは今が最後のチャンス、そう思って動くしかない。
そう決めたのが先月の母の誕生日のあたりでした。

それから、宿探し、本当いろいろ調べまくって探し当てたのが河口湖温泉。
車で1時間半くらいの距離です。
途中で休みを入れても2時間で到着しますから、いい近さ。

ホテルは最近改築してバリアフリーの部屋を作ったところを選びました。
車椅子のままで部屋に入れて、トイレもお風呂も居室からフルフラット。
お風呂は温泉を引き入れてあって、座シャワーもありました。

部屋から富士山がよく見えました。
夜は冬花火が催されて、湖の上に季節はずれの大輪の花火でした。
朝の赤富士は最高きれいでした。

親孝行させてもらえたのは、きっと幸せな事なんだろうな。
普段は文句ばかり言う母ですが、今回ばかりは「また連れてきてくれ」って嬉しそうに何度も言ってくれました。
次回があるかどうかはわからないけれど、喜んでくれたのは本当よかったです。

しかし・・・・。
一泊二日で入浴介助三回は、もう、へとへとですってば!
座シャワーはあってもやっぱりお湯には入りたいわけで、リフトがないから、洗い場から浴槽への移動は身体ごと持ち上げて介助しなければなりません。

水が欲しい、トイレに行きたい、暑い、痛い、って、もう忙しい忙しい。
結局細切れに3時間ほどしか眠れませんでしたよ。
目が離せないから自分はゆっくり温泉へ入れませんし。
入浴介助で濡れては冷えての繰り返しが災いして、帰ってきてから鼻水ズルズル、クシャミも大変です。

今更ながら、温泉にのんびり行きたいです(^^;

2007年02月05日(月)
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