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2024年04月25日(木) 帰宅すると長男が

指導が終わり家に帰宅すると長男が「今日は巨人が勝ったよ!しかも坂本が打ったんだよ!菅野も凄かったよ!」とハイテンションで言って来ました。そして私にプラスチックで出来たボールを投げてみせ「俺の球、速くねー!俺プロになれんじゃねー!」と言って来ました。野球もやっていないのにプロ野球選手になれるわけねーだろ!普通の大人はそう言うのでしょうが、私は「お前がそう思うのならなれるのかもな。」と言いました。これはお世辞で言っている訳ではありませんし、呆れて言っている訳でもありませんし、適当に答えてる訳でもありません。その人がなれると信じているのなら可能性はあると私は本気で思っています。せっかく若いのですから、思いっきり夢を見て、思いっきり夢を追いかけて、思いっきり青春して欲しいです。叶う叶わないは関係ありません。夢を見て夢を追いかけて損をする事なんて絶対にありません。たとえ夢が叶わなかったとしても夢は絶対に持った方が良いです。夢を追いかける道中でたくさんの物を得る事が出来るからです。そこで得た物が一生の財産になります。若者の特権は夢を持つ事が出来る事です。夢を追いかける事が出来る事です。そして可能性が無限大だと言う事です。そして夢を追いかける道中、思いっきり青春して楽しんで欲しいと思います。だからどんな馬鹿な夢でも、どんな不可能に近い夢でも、どんな小さな夢でもいいから夢を持って欲しいと思います。そして自分がそう思うなら恥ずかしがらずに口に出すべきです。口に出した瞬間に夢に一歩近づきます。長男は夢の話をたくさんしてくれるので、話していると本当に幸せな気持になります。


kanno

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