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軽くですが、やっと組手で上段回し蹴りを当てる事が出来ました。組手をしていた相手は長男なのですが、組手をしているうちに相手と呼吸やタイミングが合って来て、軽くですがタイミング的にはジャストミートと言って良いほどのカウンターで上段回し蹴りが決まりました。長男は身長が161センチぐらいだから当たりましたが、同じ身長の人にはまだまだ上段回し蹴りを当てる事は出来ないと思います。たぶん上段回し蹴りが当たったのは2年〜3年ぶりだと思うので本当に久しぶりの感覚でした。やはりとても嬉しかったです。この感覚を忘れないように軽いスパーリングをどんどんこなして行こうと思います。2017年の国際親善大会のマスターズクラスで上段回し蹴りで技有りを獲ったのが公式試合では最後なので、6年前の44歳の時という事になります。50代で上段回し蹴りで技有りを獲れたら本当に嬉しいだろうと思います。これから自分の人生にどんなドラマが待っているのだろう?!想像するだけでワクワクして来ます。
kanno
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