DiaryINDEX|過去の日記|未来の日記
私の父は送電線工事の仕事をしていました。鉄塔や電線を工事する仕事です。とても高い場所で仕事をしていました。私も何度も手伝いに行きました。高所恐怖症の私は父にこんな質問をした事がありました。「あんなに高い所で仕事をしていて怖くないの?」父は「怖くなくなったらダメなんだよ。怖いから落ちないように気を付けて仕事が出来るんだよ。なれて怖くなくなった人ほど事故で死ぬ事になるんだよ。」その時は「ふーん、そうなんだ?」ぐらいにしか思わなかったけど、今この歳になって思い出すと、とても深い話だったんだなと思います。何かをやる時に、慣れというのは最大の敵になります。いつも緊張感を持って真剣に仕事に取組まなくてはならないと思います。
kanno
|