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ディズニープラスで「ウエスト・サイド・ストーリー」が配信されました。もちろん私は観ました。もう一回映画館へ観に行こうと思っていたので、ディズニープラスに入っていてとても良かったです。トニーがマリアに出会ったダンスパーティーの場面やマリアの家にトニーが行く場面を観て涙が出て来てしまいます。何故なら2人の結末を知っているので、でもそんな2人の一瞬があっただけで生まれて来てよかったと思えるだろうなと思います。「ウエスト・サイド・ストーリー」は「ロミオ&ジュリエット」をモチーフに作られた作品と言われていますが、私が「ウエスト・サイド・ストーリー」と「ロミオ&ジュリエット」が違うと思うところは、「ロミオ&ジュリエット」は両方死んでしまった事とそしてそれは自殺でした。そして二人が死んだ事で負の連鎖が終わったことにに対して、「ウエスト・サイド・ストーリー」はリフとベルナルドは死んでしまい、トニーはチノに殺されたけど、マリアが皆を許し負の連鎖を断ち切った事だと思っています。「ウエスト・サイド・ストーリー」を観て思う事は、人が人を愛する事の素晴らしさです。人が人を愛した事で、それまでの自分を変える事が出来る素晴らしさです。「ウエスト・サイド・ストーリー」で私が誰に一番似ているかと言えば、たぶんベルナルドだろうと思います。私が1番「ウエスト・サイド・ストーリー」で共感できるところは、トニーとマリアが出会い、ダンスパーティーのあとマリアの名を呼びながらトニーが街を彷徨い歩く場面と、マリアと会う場面です。人が人を好きになるのに理由も理屈もありません。好きな気持ちは誰にも何にも止められません。誰かを好きになった瞬間に自分は変われます。それまでの自分の存在感もそれまでの価値観も変える事が出来ます。それが世の中から戦いをなくす方法なのかも知れないのかもと思います。理屈は抜きにして、何はともあれ私は、この作品が大好きでたまりません。私は感動屋なので、人を好きになった時には、世界中にその人を好きになった事を叫びたくなります。だからトニーがマリアの名を呼びながら歌っていた、あの気持が凄く分かります。
kanno
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