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私が運営する極真会館東京城南京浜支部の夏季昇級審査会と組手競技支部内交流試合が行われました。初めて審査会や試合に参加する人もいて、生徒達の成長を感じる事が出来ました。昇級審査会の第2部では、課題が出来ないまま、受審した人達に私は結構厳しい事を言いました。審査会という場を借りて帯や級が上がると同時に自分も一つ成長したと実感して欲しいからです。取得した帯よりも大切な事は、その帯を取るためにどんな努力をしたか?どんな思いで審査会までの日々を過ごしたか?今まで出来なかった事が審査を受ける事で出来るようになった。その中での経験が自分を成長させてくれ、その経験がこれからの人生の糧になって行くのです。私は、受審者がそのような事を経験できる昇級審査会を提供したいと思っています。いつか自分の人生を振り返った時に「極真空手をやって良かった」と思って欲しいです。その言葉は師範、支部長という立場から言った言葉ではなく、みんなの極真空手の先輩として、みんなにはこう進んで行って欲しいと言う思いから言った言葉でした。新学年での組手競技支部内交流試合はとても良い試合がたくさんありました。これからの1年に期待が持てる内容だったと思います。少し悩んでいる事は、組手競技クラスの稽古に参加している人とそうでない人の実力に差が顕著に出て来てしまい、組手競技クラスに出ていない人は試合に出ても勝てない、そして試合にも出ない、となってしまっています。このままだとその人達はどんどん試合から足が遠のき、そのうち稽古からも足が遠のき、フェードアウトするように道場を辞めてしまうと思います。なんとかその人達も上に引っ張りあげたいと思いますし、その人達が活躍できる場を作りたいと思います。
kanno
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