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2020年10月08日(木) 指導は演武

空手の指導というものは、ある意味で言えば、道場生の前で演武を披露しているようなものだと思います。そう考えると毎日が演武という事になります。だから指導には万全な状態で臨まなければならないと思っています。私は少年部の稽古も一般部の稽古も生徒達と一緒に柔軟体操と基本稽古を行います。万全な状態で自分の身体の使い方を動きを技を見せたいと思って指導しています。一般部の稽古は道場生と一緒に稽古するつもりで臨んでいますし、稽古のメニューも組手まで全て道場生と一緒に行います。だから私は、その日の1番最初の指導の前に必ず柔軟体操を行い、しっかり身体が動く状態で指導に入るようにしています。そして常に自分自身の自主稽古をしていますし、常に新しい事を自分の中に入れるように空手の本を読んだりしています。私は空手道を生業にしています。だから私は空手道に命を懸けて取り組まなければならないと思っています。そして次の世代にこの道場も技術も理論も意志も魂も引き継がせなくてはならないと思っています。人間一人の人生で何かを極めるには、人間の人生は短すぎます。でも、空手道が今まで繋がって来たように、次の世代に引き継いでいったのならば、素晴らしいものを生み出す事が出来ます。毎日、それを忘れず指導にあたりたいと思います。


kanno

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