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2020年03月24日(火) 息子たちへ

長男も次男も私に懐いてくれています。2人とも私に抱きついて来てくれますし、手もつないで来てくれます。とても嬉しく思います。タイヤ公園に行くと鬼ごっこやかくれんぼやポコペンや天国地獄をやります。家ではウルトラマンごっこや銃ごっこやロデオごっこをやります。3人でお風呂に入ったり、3人で買い物に行ったりもします。子供達がこうして懐いてくれるのもあと何年かな?なんて考えると少し寂しくなります。今という時間を本当に大切にしなくてはならないなと思います。この前、長男と次男が喧嘩をしていたので、お風呂の中で長男と次男にこんな話をしました。「パパは、お前たちが20歳になるまでは、絶対に元気で生きていてお前たちを育てるから、でも年齢的にはパパが1番早く死ぬから、その時は兄弟仲良くしてママを頼むよ。最後はお前たち2人になると思うから、その時は兄弟2人で助け合って行けよ。喧嘩をする事もたくさんあると思うけど必ず仲直りして、たまには2人でお酒でも飲んでパパとママを思い出話をしてくれよ。どんな形でも良いから空手は死ぬまで続けて行けよ。2人で集まった時には一緒に稽古したら楽しいよ。もし子供が出来たら子供にも空手を習わせると良いよ」それが私の息子たちへの望みです。あとは何も望みはありません。自分の人生なのだから、自分の生きたいように生きてくれれば良いです。ただいつか人生を振り返った時に、面白い人生だったと思えるよう一生懸命に生きて欲しいと思います。


kanno

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