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2020年03月18日(水) 真白へ卒園のメッセージ

今日は次男の真白の幼稚園の卒園式でした。新型コロナウィルスで卒業式や卒園式が自粛になっている社会情勢の中で卒園式をして頂いた幼稚園や幼稚園の園長先生はじめ先生や職員の皆様には本当に感謝しています。卒園式が始まる前に私は次男の入園式の時の事を書いた、この菅野日記を見ていました。思い出してみるとあっという間だったような気もするし遠い昔の事のような気もします。次男が通う蒲田ルーテル幼稚園は長男も通っていたので6年間お世話になりました。長男の時は私も礼拝にも良く来ていましたし、6年間ですから、私にもこの幼稚園にたくさんの思い出があります。なので、この幼稚園に来るのも今日が最後なのかな?と思うと、とても名残惜しい気持ちになりました。卒園生には、私の道場に通う道場生も2人いますし、一緒に遊んだ事のある子もたくさんいるので、みんな大きくなったな、とかみんな立派になったな、など考えながら、いろんな思い出が頭をめぐり涙がたくさん出た卒園式となりました。最後に卒園生全員で在校生や保護者へ向けて歌を歌っている姿を見てやはり涙が出てしまいました。次男と一緒に3年間過ごしてくれたお友達、幼稚園の先生の皆様、保護者の皆様には、本当に感謝しています。最後に次男がいつかこの日記を見る事を期待して、次男に卒園のお祝いのメッセージを残しておきたいと思います。「真白、卒園おめでとう!真白の成長は、いつも僕に喜びと力を与えてくれました。本当にありがとう!真白の将来の夢が空手のチャンピオンと発表された時は嬉しくて涙が止まらなかったよ。一生懸命頑張って夢を追いかけて行けば、きっと人生は面白くなると思うよ!でも1度でも僕と同じ夢を持ってくれただけで、僕はもう充分嬉しいです。真白がどんな人生を生きても良いから、1度しかない人生を一生懸命に生きて、思いっきり青春して欲しいなと思います。」


kanno

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