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2018年10月30日(火) 会議での発言と次男のアショット・ザリガニ

昨日は極真会館全国支部長会議でした。私は会議で思った事や主張や意見を積極的に発言します。それは20代の頃から変わりません。普段は私はどちらかと言うと自分の意見をハッキリ言うタイプではありません。相手に合わせる方ですし、お店やさんでも自分の主張を言う事はありません。でもそれが仕事になれば話はべつです。会議では自分の思った事や主張や意見をハッキリ言います。それは何故かと言うと、会議で自分の主張をし意見を言う事が自分のつかせて頂いている役職の務めを果たす事だと思うからです。自分の主張や意見を発言する時に私は守っている事があります。1つは組織が良くなると思う建設的な事を言う事、1つはもう決まった事を一から覆す様な事は言わない事です。そして決まった事が私の意見と反対な事でも決まったのなら全力で取り組み、またそれをもっと良くなる事を考えそれを発言します。私の主張や意見が間違っていたら反省します。ただ自分の主張や意見が通らなかったからと言ってめげたり拗ねたりはしません。常に前向きに生きたいと思います。私は極真会館を愛しています。極真空手は私の人生です。この極真会館と言う組織を未来につなげる事が私の使命だと思っています。もし私がこの世にいなくなった未来に極真会館と言う組織があり、稽古に励む人達がいたら、私は生きていた価値があったのだと思います。第50回全日本空手道選手権大会を見た子供達は極真空手熱が高まったようで極真空手のTVを見たり話したりしています。次男はロシアのアショット・ザリヤン選手を「アショット・ザリガニ」と言います。家族みんなで大笑いをしました。


kanno

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