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店長のガラクタ部屋
つかちゃん

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2003年01月02日(木)
凍り付いたシャッター



1月2日、夕方近くに芝山仁王尊へ初詣に出掛けた。というよりも、骨董市が目的なんだけどね。もちろん最近のマイブーム(死語)写真を撮る楽しみでもあるのだ。

年末の忙しい時期に合間を見て分解して修理した1960年代のキャノンのレンジファインダーカメラ、”キャノネットQL19”を持って
いった。天気はいいし、夕方の光線でイイカンジな写真が撮れそう!なんて、ウキウキしていたらはじめの何枚かは撮れたんだけどだんだんシャッターの動きがおかしくなり、気温の低下と共にシャッターがついに開かなくなってしまったのだ。しかも、レンズの取り付けが甘かったのかガタガタ動いている。
案の定現像してみたらほとんどピンボケ。大失敗の巻〜。

かろうじて写ったこの写真は着物で初詣の息子ぴよぴよ丸(中1)ともちろん着物の妻たかちゃん。

そして夜は”たかちゃん”の実家へお年始に行った。そして例によって大酒飲み大会。
自前でジャックダニエル持って行ってビールの後はそれを飲んだ。残りは妻の実家にボトルキープ。「また飲みに来るからね」

就寝は午前1時。
翌朝、起きたらいそいでお雑煮ご馳走になり店に帰って10時開店なのだ。ぎりぎりセーフ。

店まで約25キロ。途中の田圃がバンバンに凍ってた。どうりで寒いはずだ。