どうなのだろう?この本のちまたの感想は。 本の背表紙に書かれている煽り文句、「一目瞭然の本格ミステリ」。 それがすべてを表現しつくしている。 ほんまに一目瞭然やった・・・・ ただ、これは嫌いじゃない。 なぜなら、そのもって行き方はなじみのあるものだったからだ。 それは→ネタばれ『○湖輝さんの「頭の体操」で 見慣れた形式のものだったのだ。カラーだったのは少々驚いたけど。』
ただ、ちりばめられる様々なネタはおしい。 解らない人にはわからないだろうな・・・・ でも作者はきっと楽しんでるんだろうな、と思わせるが。 次回はいったいどんな作品を書くのだろう?
|
| 2001年12月06日(木) |
|