島田荘司さんは三冊目だが、吉敷刑事ものははじめて。 御手洗さんを置いといて、浮気してしまった(笑)。 さて、トラベルミステリを読むのは久しぶりだなあ、なんて考えながら 読み始めたのだが、一気に読んだせいもあってなかなか楽しめた。 吉敷刑事・・・確かドラマで佐藤浩市さんがやってたっけ?←記憶曖昧 でも本物はもっとカッコイイようだ。(佐藤さんとってもごめん) この手の、刑事が足を使ってあちこちへ飛びながらパズルのピースを 集めていく、そんな話はいくつも読んだことがあるのだが、なぜか ありきたりを感じさせず、ぐいぐい引っ張られていった。 二転三転する事の真相には、びっくり・・・。 解説は綾辻さんが書かれている。 その中の「島田ワールド」という言葉に反応するワタシ・・・;^^) ワールドもの、続き物に弱い(笑) カッコイイ主人公にも弱い(猛爆)
顔の皮膚の厚さは5ミリ、とあったトコで、自分の顔をつまんでみたのって ワタシだけ? |
| 2001年11月04日(日) |
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