内田康夫の浅見光彦シリーズ、こちらの局では沢村一樹さんが浅見さんだ。 コンスタントに作品が出るので、テレビ化にはうってつけだ。 しかも、他のサスペンス劇場シリーズものにも多い、旅先で事件に 巻き込まれるタイプだから、旅行気分も味わえる(笑)。 今回は「坊ちゃん」なので、舞台は四国・松山だ。 例によって例のごとく、ストーリーなどはすっかり忘れている;;^^) ワタシにとって、犯人やトリックがどうこう言うよりは、浅見さんの相手役が 誰で、「水戸黄門の印籠」シーンがどうでるか、ということの方が気になる。 (これでもファンか) 刑事役の役者さんは難しい名前で忘れたけど、いい味を出していた。 副署長さん(いつもだいたい手のひらを返す役;^^)も、いつもは 小難しい顔の役をやっている方だったので、楽しかった。 浅見さんの相手役は、戸田菜穂さん。うーむ・・・ 「ショムニ」みたいな役の方が好きだなー。
最後まで犯人を思い出さなかった(笑) ごめんね、内田先生。 |
| 2001年09月26日(水) |
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