ただいま、読み中なのは、浅田次郎「蒼穹の昴」。 ミステリじゃないので時間かかるかも、と思ったが、なかなか 面白そうな気配。 もともと歴史物はきらいじゃない。 過去一番長かったのは、吉川英治「三国志」。 弟に借りて読んだのだが、面白くてぜひヨメに持っていきたい、と 全巻そろえた。 しかし、持っているだけでうれしがるタイプなので、まだ再読は していない・・・ここんとこが、だめだな?
浅田次郎さんは初挑戦だ。 はじめが肝心、がすべてあてはまるわけではないが、さらにもっと 読みたいと思うためには最初がやっぱり大事かな。
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| 2001年09月19日(水) |
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