まめごはんつうしん
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2006年02月05日(日) 素直になりたい素直になれない

ほんとにねぇ。
多分今の私自身が「どうせ私なんか」モードになりそうになっててかなりまずい……所為もある、とは思うんだけど。

単独行動が、おそらくは苦にならない彼女。ひとりでさっさと動くことが多い。気がついたらいなかったりする(笑)。
一方の私はというと、別の意味でマイペースすぎて、気がついたら置いて行かれることも多い(爆)。実際疲れやすい体質(?)なので、ひとりでいるのは苦にならないけど、さみしがりでもある(……認める(^ ^;)。)ので、その辺の案配が自分でも難しくて、しばしば持てあましてます。
たとえば先日、全県規模の会議がありました。お昼休憩の間、事務局長さんは外にごはんを買いに行って午後の議事が再開するまで戻ってこなかったし(で、午後の議事の間、買ってきたお弁当を食べていた……)、私は私でお弁当を食べ終わったあと編み物したりしてるもんなぁ。ホントは「雑談に交ざることもしなくて、変だと思われてるかも」とか思いながら。私の場合、そこを「私は私でいいの」って思えないところが苦しいところ、なのかな……
おそらくは、ものすごく似てるところがあるんだろうと思う。ただ、見える部分とか積み重ねた部分はものすごくかけ離れてるのだけど。




けっこう、どちらともなく近くにいることは多いんですけどね。
それなのに、ちょっと挨拶するのにも「別にいいの」なんて避けちゃったりする(^ ^;)。まめだぁにはその辺がちょっと不思議だったらしいです。そりゃそうだよな……






そんな、とある催し物に、まめだぁにまめ子まで巻き込んで出かけたときのひとこまでした。
まめ子は大好きな退職教員のおじちゃんを、出待ちしてまで

バイバイいいたいからまってるの!

って言えるのに。私はどうしてこう素直じゃないんでしょう。まめだぁに

あんた○○さん(事務局長さん)に挨拶してかなくていいの?

って言われたのを「うん、(姿が)見えないからいいよ」って……いいんか。
せめて、どうせ私なんかの「なんか」は取らないと、話は先に進まないんだけどなぁ。

そうそう、こうやって一家で出かけた……ということは、まめ子はようやく回復しました。腫れが退いたら外出もOK、って、基準としては悩むところだった……私は。腫れてるときにはたしかに、安田大サーカスのHIROくん状態だったんだけど(* ̄m ̄) 、もともとがぽっちゃりなので、腫れる前の顔を思い出せなくて苦しみました(苦笑)。
なにはともあれ明日からまめ子も保育所、私も職場に復帰です。私はもう居場所なんてないかもしれないけど(泣)。


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